UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

A園にて「リーダーのための成長し続けるチームを作る育成勉強会」第二回目

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A園にて、
「保育リーダーのための成長し続けるチームを創る育成研修」第二回目を行いました。

 

 

 

 

 

 

リーダーとしての役割は、保育の最前線で子どもとのことだけを考え、
向き合う「プレイヤー」との視点とは、少し異なるもの。

一歩引いて、クラスやチーム全体が良くなるための「育成」や「導き」の視点が
必要になります。その時に、うまくいかないことを嘆くのではなく
「どうメンバーを育てていくか」「どういった立ち位置でかかわるのか」といったことが大切です。

今回は、

1.前回のふりかえりと日常でのチャレンジ
2.プレイヤーからリーダーへ
    ~どんな仕事抱えていますか?
3.
チームを育てていくために~育成の視点~
4.
それぞれの個性と可能性
    ~リーダーの在り方
  ~ハイドリームとロードリーム

~といった流れでコーチングのワークを織り交ぜながら進める2時間となりました。

<参加者の声を一部ご紹介します>

コーチングで相手のことを引き出すにはやっぱりその人を理解しよう、
自分だったらどうかな?と共感することが大切だということを思いました。

 

「わかった?」と聞かれると、わかってないのに
「わかった!」という答えが返ってくることは確かにあるなと思った。

子どもに対しても聞きがちだけど、この聞き方はよくないと思ったので、
もっとわかりやすく説明したり、
わかるためにどう説明したり話したりすればいいのか考えることも大事だなと思った。

 

・相手の思いを掘り下げていくテクニック
・ハイドリームとロードリームの考え、対策を一度考えてみたいと思った。

 

それぞれの立場で一生懸命やっていることも、
なかなか伝わらなかったり、評価されることが少ないので、
図案化して、それぞれの役割を全体で再認識していくのは良い方法だなと思いました。

 

ほり下げた聞き方がとても難しかった。
相手が答えやすいような聞き方や雰囲気作りが大切だと思った。

模倣の話では、自分が今まで模倣だったので、当然下の子達も見て学ぶ、
気付いていくれるだろうと思っていましたが、そうではにという事で驚きがありましたが、
ティーチングとコーチングをしながら伝えていきたいなと思いました。

 

コーチングで何をどのようにかわったかなど掘り下げて聞くことの大切さが分かり、
わかった?というきき方以外の聞き方にしていきたいと思った。
リーダーという立場になることの難しさをより感じた。

 

‟育成の視点”‟リーダーのあり方”
この2点は特に考えさせられるもので、話を聞きながら自問自答していました。

今までの自分の考えを1度リセットして考えてみるのも良い方法かな、と感じた。

3人での話の時、話し手とオブザーバーではすんなりとできたり分かったことも
あったが、聞き手役になった時、言葉が出ず困ってしまった。

又、ハイドリーム、ロードリームはいろんな場面で考えられることだと思うので、
学んだことをいかしていきたい。

 

回数を重ねるごとに内容が深くなっていくので、体験を通して身についていくことが多いです。

自分より上の人とグループを組んでやることがなかったので、
今回はそのようなチームに入り、良い緊張感の中で体験することができ、良い機会となりました

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