UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

清里にて ワークショップ「子どもの最善の利益を守るための職員集団作り」

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清里での園長セミナーにて、ワークショップ(WS)として
「子どもの最善の利益を守るための職員集団作り」
を担当させていただきました。
保育園を運営する立場にいる園長先生やリーダーの先生にとって、
保育の質を上げるために欠かせないのが、「人」という要素。
それは保育士をはじめとした職員・
園に関わる様々な立場の方とのコミュニケーションが
大切なカギを握っています。
求められるものが多い中で、突然
体調の変化や家庭の事情で勤務が難しくなったり。
毎日の保育の中で、思いがあればこそ
行き違いが起こることもあります。
そういった立場にいる人にとって、自分自身を振り返りながら現場との調整を図っていくうえで
コーチング(対 個人)やシステム思考・システムコーチングの考え方は
実践にとても有効であるということを、私自身も感じ活用してきました。

対話を通じて人の中にある叡智を引き出すのが、コーチング。
そのコーチングの働きかけを、
“園”という人が集まるチームとして捉えるのが、システム思考。
そして、チームに対してのかかわり方を 第三者の力を借りて
少し客観的な視点から見つけていくのがシステムコーチング。

今回のWSの中では、そういったお話を
実際のミニセッションや前提をお伝えしながら
ふだん忙しくてなかなかじっくり考える機会が取りにくい
園内のチームワークを高めるヒントを得る場として
「2014年園長セミナー」の中で6時間時間をいただき、
十年来の仲間と共に講座を担当させていただきました。

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<参加者の声 一部>

・本音が話せてよかったです。とても勉強になりました。

・コーチングによって客観的な角度から物事を見ることが出来、
 いろいろな気付きにつなげられました。

・楽しかったです。

・前向きになりました。

・演習 たいへん参考になりました。

・振り返りの機会を持てた。

・より意識すること・より具体的にすることの大切さを感じました。

・前向きに、くじけそうな気持の修正が出来ました。

・自分自身がかわらなければいけない。「わかる」とは「かわる」ことかな。

・こういう形式の講演は初めてで とても新鮮でした。
 さっそく園に戻り役に立てたいです。

・リーダーシップ力を過去にさかのぼることで課題を確認することができた。
 リーダー像もいろいろあり、自分らしさが出ていい。

・地域が違っても悩んでいることは同じだと思いました。

・図に書くことで、いろいろな角度から客観的に見れた。

・過去の自分を肯定することが出来ました。

・相手を否定せず、認め合うことの大切さを感じました。

・自分を見つめ直します。今後のより良い人生のために!

・途中で参加者の声を聴きながら軌道を定めていく点が良かったです。

・さまざまな先生方からアドバイスをいただき感謝いたします。

・講師の先生の話し方が素晴らしかった。

・自分のリーダーシップを振り返ることで忘れていたことを思い出し、
 今ある自分を確認することができました。

・たくさんの皆さんの言葉をいただき、はげみになりました。

・コーチングのミニレクチャーが印象に残った。

・コーチングについてもっと学びたいと思いました。具体的手法を含めて。

・講師が集団の気持ちを都度フィードバックされていたのが印象的でした。

・素敵なコンビでした!ありがとうございました!!

・なごやかな雰囲気で進めていただけて、とても安心した中で学ぶことができました。

・変われるきっかけ(チャンス)を与えられたと思います。
 ありがとうございました。

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