UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

【保育リーダーのための成長し続けるチームを創る育成勉強会 第3回 ご報告】

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保育リーダーのための成長し続けるチームを作る育成勉強会
VOL.3 を9月26日に開催いたしました。

 

 

 

 

 

 

今回は

1.前回の振り返り
2.情報収集
3.流れを読む視点
4.心が近づく伝え方

~という流れで2時間あまり、進めて行きました。

変化の真っ只中にある、保育の世界。
こども園化・大人主導から子ども主体へ・働き方改革…などなど、
様々なことがありますが…。

園内の様々な声を捉えつつ、
未来を読む視点を養い、旗を立てていく。

それを体感するべく、
コンステレーションでそれぞれの声を体験してみました。

 

 

 

 

 

 

その後、様々な声を踏まえて、旗を立てていくために---

 

 

 

 

 

 

過去・現在・未来を見据えた方向性を現場と共有する視点について思いを馳せ。

 

 

 

 

 

 

心が近づく伝え方という切り口で、だれもが苦手な指導について
「言われちゃった」「よしよし」にならないように“黄金ルール”を用いて現場から寄せられた
「お散歩で遠出をして戻ってこない若手へどう伝えるか?」といったテーマで
一緒に考えてみました。

 

 

 

 

 

 

18:30?の開始ということでお腹が空く時間かと思いますが、
楽しみにご参加くださった皆さんに感謝です。

残すところ、あと2回。
皆さんと一緒に有意義な時間にしていきましょう!

次回を楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

なお、もしも「ご紹介したい」という方がいましたら、
こちらからお申込み下さい。
https://ws.formzu.net/fgen/S72688967/

【みなさんからのご感想を、一部ご紹介します】

今回が待ちどおしかったです。

あっそうそうわかるーと大きくうなずくことが多く、心が和みます。

みんなで立ち上がり、様々な立ち場を体験したコンステレーション、
その立ち位置の思い・戸惑い・感情など、自分なりに感じ
難しさと同時にそれぞれの立場の思い・考えの大切さを痛感しました。

立ち位置に入ったとき、ピタッとする感じがあり、不思議だなと思った。

自分が予想しない立場の考え方に気づくことが多くあった。

声にならない声に耳を傾けるところから始めたいです。

まずは共感する、その立場だったら・・・と考えてみることが大切だと思いました。

集団心理によって前に進めることもあれば、逆になってしまうこともある。

どんな声にも真実があるということが印象的でした。

周りのいろいろな思いや立場に気づけるリーダーになりたいです。

立場や場を読むことは大切ですね。

現場の声に耳を傾け、受け止めた後に「導く」。
この「導く」が重要だと感じました。

心が近づく伝え方の<黄金ルール>、とても分かりやすく、
今の若い子たちにあっていると思った。

何かを伝えるということについて、自分も悩んでいたところだったので、
今日の研修を通じて、伝え方についてもう一度考えてみたり、
実践してみたりしようと思いました。

「勇気を出すことが大事なのではない。大切なのは「伝わる」こと」が印象に残っています。

そういう人、「いるいる!」と感じました。

他園の先生と考えを語ることができてうれしく思います。

ここに来ると明日からの仕事への力となります。

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