UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

倉敷市にて、保育園・幼稚園教諭のためのコミュニケーション講座

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師匠の本間直人さんにご縁をつないでいただき、
昨年の夏に日本経営協会関西支部でプレゼンさせていただいたことを機に
ご縁をいただいた、

 

 

 

 

 

 

 

 

倉敷市役所での
保育士・幼稚園教諭のための人間関係構築講座を担当してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

保育の中でコミュニケーションに戸惑う場面をグループごとに挙げてもらい、
特に印象的なケースを全体でシェアをしてもらうと
あちこちでうなづく人が、続出。

「わかる・・・わかる!!」
「私だけじゃなかったのね。」
「えっ!?そんなことが・・・!
 いろんな園があるんだ・・・。」

~と、お互いの気づきが深まる時間となったようです。

 

 

 

 

 

 

当初は「コミュニケーションが苦手なんです」
「もっと言って、って言われるんですけど、どういっていいのやら・・・。」
~と、うつむきがちだったみなさん。

感想シェアの時間も口数が少なく、
あまりはずまない様子だったのですが---

「感じたことを話すことで、自分も客観的になれるんですよ」
「手放したからこそ、新しい気付きや学びが入ってきます。」
「感じたことを率直に話してもらうことで、
 相手にも気づきが起こり、相互学習が起こります。
 相手にためにも、この場に参加しているみなさんのためにも 
  ぜひシェアをして下さいね。」

~と、各所で伝えていく中で
少しずつ話をする声が大きくなっていき・・・
「コミュニケーションって、楽しいことだったんですね」
といった感想も聞かれました。

<参加者の感想を、一部ご紹介します>

とっても楽しい研修でした。
席替えが有ったりとおもしろいなぁと思いました。
質の高い保育士になるために、
近づくために年齢に関係なく向き合っていきたいと思った。

男一人でしたが、松原先生、
他の先生方がとても良い方で楽しく参加出来ました。

伝わるための大切なことについて、
みなさんから沢山の案をもらいました。
これを保育会議で使っていくようにします。

頼むときは、「~して頂けませんか?」
「~かも知れません。」がとても使いやすいと思いました。

自分が感じている事を他の先生も感じていたので、ほっとしました。

保育士として働く上で子供、保護者、保育士など
人との関わりは欠かせないものなので、
事例を通して具体的な伝え方などを知ることが出来、
とても実りある時間でした。
また、他園の先生とも沢山情報交換ができ、
困っている事や思っていることは皆一緒なんだと心強く感じました。

私はコミュニケーションはどちらかというと得意な方でした。
しかし、今まで出会ったことのない職場の先生と出会い、
戸惑ったり、悩んだりしました。
これからも、新しい出会いが有る中で、
良い保育ができるための人間関係作りとして、
今日学んだ事を実践していきたいと思いました。

年上の先生ばかりだし、保護者も自分よりも年上の方が多いので、
上手く年上の方に意見を伝える伝え方をもっと知りたいです。
「先生、~かもしれません(汗)」のように、
実際に園ですぐ使うことができるようなものが、とても有難かったです。

 

良好な人間関係を築くためには、どういう事を学んでとくに私は、
自分の意見を発信するという事があまりできていなかったなと思いました。
上司の言う事には逆らえないと自分を抑えることが多かったが、
伝えようとする努力や日頃の関係作りもどうだったかなと反省しました。

職場での人間関係は良い方だと思っていましたが、
今日の研修を通して、今まで以上に仕事が楽しくなる
きっかけづくりが多くあるのだという事に気づくことができました。

みなさんのご活躍、心より応援しております!

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