UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

A園にて「リーダーのための成長し続けるチームを作る育成勉強会」第三回目

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A保育園の園内 リーダー研修 第3回目を行いました。

1回目2回目

 

 

 

 

 

 

 

子ども・保護者・保育者・地域の方・保育業界以外の方の声…

保育を取り巻く出来事には、様々な方の視点や背景がかかわっています。

リーダーとして、そこにかかわることもあるかもしれません。
その時に 起きている出来事をどうとらえ、どうかかわって行くのかは
チームのその後を左右する大切なことです。

今回は「保育士のお給料UPについて」といった切り口から
園取り巻く様々な人の気持ちをコンステレーションで味わいながら
群衆心理について思いを馳せ。

変化を受け入れながらどうメンバーに伝え、
導いて行くのかについて、ワークを交えて行いました。

<当日の流れは以下の通りです>

1.これまでの振り返り
2.情報収集
3.流れを読む視点
4.心が近づく伝え方

ワークを通して
日頃の保護者・後輩育成・子ども・地域の人とのやりとりの中でで
起きている出来事に想いを馳せ、
きっかけを見つけてくださったようです。

「日々の中で選択肢が広がること」は、学びの大きな力ですね。

<参加者の感想を一部ご紹介します>

 “一つの事柄を様々な立ち位置から観察したり考えたりすることで気づきが有ったり、
その人の考え方が理解できるようになると感じました。

伝えるのではなく、伝わることが大切であること、
そのために相手にとってわかりやすく相手にとって意味があるように伝えるという事を
学びこれから心がけていきたいと思いました。”

今日は色んな人の立場になって物事を見る体験ができて、
自分の意見だけではなく、他の人の意見を聞くことも大事だなと思いました。
また、ゆとりがないとぶつかってしまうので、
聞く側も、受け入れる、寄り添う姿勢が大事だと思いました。

自分の保育を見直す切っ掛けにもなりました。ありがとうございました。
回数を重ねるごとに、一人ひとりの意見の出方や感想に深みがあったり、
進んで発言という姿が見られるようになってきたと感じました。

相手に伝えるときの伝え方では、そのことについてどの様な事が意味ああるのか
伝えることで、相手も素直に聞き入れられることを、改めて感じました。

“色々な立ち位置を経験して、頭で考えるだけよりも体感できたので
より身近に感じることが出来て良かったです。

 

ワークをやってみて、はじめは、どういう事なんだろう?と疑問がありましたが、
やってみると色々な立場があり、見方があるというのを知り、なるほどなと思いました。

“色々な人にはそれぞれの思いがあるというのはわかっていましたが、
改めて考えると、こんなに考えがあるなんて驚きました。

 

1つの問題に対して、それを取り巻いている様々な人がいることがわかった。
考えも、その人の数だけあるので、その人の立場になって考えられるようになりたい。

 

声にならない声を聴くことが大切だという事がとても印象に残っていて、
自分に余裕やゆとりがないとついつい、自分の考えばかりになってしまうので、
一度冷静になって、相手の立場にたって考えることの大切さを改めて感じました。

 

“立ち位置によって、思いや考え、責任も変わってくると、改めて確認できました。
職員間、保護者だけでなく、特にクラスの子供たちに対して、個性は大事にしながら
、”あなたにとって、こんな意味があるんだよ”と丁寧に伝えられるように、
言葉がけを見直そうと思いました。”

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