埼玉 大宮にて、
福祉のお仕事・保育のお仕事 就職フェアの前に、講座
「子どもの笑顔を支える保育コミュニケーション」
を担当しました。
内容は、以下の通りです。
1.子どもと心が通う 魔法の手遊び
・子どもが大好きな手遊び
・変顔も楽しい盛り上がる手遊び
2.保育園の今
・子ども・子育て支援新制度って?
・家庭の変化・保護者との関係
・子どもの教育の変化・様子・目指すところ
3.「伝わる保育」のためのコミュニケーション
・子ども
・保護者
・職員間
伝わったことがコミュニケーション
~人はみんな違うのだという前提に立つ
4.保育を前に進める、連携のポイント
~相手を受け入れ、寄り添いながらコミュニケーションを!
5.リクエストで伝え合う
・受け止める際:リクエストとして捉え直す
・伝える際:リクエストとして伝える
6.保育のやりがいとは
・子どもの笑顔
・四季を通じて信頼を重ねてきた子どもの成長
・感動を分かち合ってきた職員の絆
・指先から、「未来を創る」保育の仕事
~といった流れの元に
現場で生きるコミュニケーションのポイントを
ワークを交えてお伝えみなさんと一緒に進めて行きました。
涙ぐむ姿も見られたり・・・
キラキラした笑顔が場の温度を上げてくれていました。
みなさんが一歩踏み出す勇気になれば嬉しいです♪
<以下、参加者の声です>
和やかな雰囲気で分かりやすいセミナーでした。
また、同じ保育士を目指す方々とも触れ合うことができ、良かったです。
今はすっかり二人の子どもの保護者側に立っていましたが、
セミナーを受けたことであらためて保育する側の気持ちも思い出せました。
始めに先生の体験談(失敗も含め)を話してくれたことで、
会場のみんなに安心感が生まれ、楽しく参加することができました。
素敵な外見から想像できなかった、
先生のちょいちょい見せるお茶目な言動に緊張がほぐれました。
笑顔で相手に相槌を打ちながら会話することは、
小さな子供たちに対しても大切なことだと思いました。
今日のお話を糧に、これからの保育士生活をがんばっていきたいです!!
3人で聞き手・話し手・オブザーバーになってのワークが一番印象に残りました。
とても分かりやすい内容で、あっという間の2時間でした。
楽しいワークがたくさんあって、体も動かせて良かったです。
リクエストとして受け止める、
リクエストとして伝える大切だなぁと思いました。
実りの多いお話でした。
現場での経験がないので、どのお話もためになりました。
3人組で話したディスカッションが印象に残りました。
現在休職中ですが、「保育の仕事をしてみたい自分」と
「迷っている自分」との間でで行ったり来たりしています。
実際に松原先生のお話しを聞いて、子どものエピソードなど「楽しそうだな」と感じ、
少し「保育の仕事をしてみたい自分」に近寄れたかなと思いました。
保育の現場の話をうまえながら、分かりやすく話をしていただいたので
大変勉強になりました。
やっぱり実際に体験して分かることがたくさんあり、
グループワークでの視点が大事だなと思いました。
不安ばかり持っていましたが、不安もなくなり
早く保育園で働きたいという気持ちが高くなりました。
仕事へのモチベーションが上がってきました。
保護者を大切にすることと子どもを大切にすることがイコールなのが、
目からウロコでした。
保育の現状 昭和~平成、
子育てのちがいが保護者の意識の変化につながっているという話を聞けて、
参考になった。
つねに笑顔、全体をよく見られていて、あきませんでした。
保育の現場に必要なことをあらためて勉強させていただきました。
とても参考になりました。
これから就職(保育)をして働いていきたいと思うことができ、
背中を押していただきました。
とても分かりやすく、
あらためて保育の仕事にかかわることが楽しみになりました。
子どもたちを通してこれからの未来に関わっている
ということが印象的でした。
先生のお話を聞いたり、みなさんと話したりすることで、
自分の中で保育の仕事に付こうという気持ちがしっかり固まった気がします。
「子どもを通して未来をつくる!!」
がんばろうという気持ちになります!
ありがとうございました。