沖縄にて、3年目となる
「リーダーのためのコーチング研修」を担当させていただきました。
今回は、昨年度焼津市で連続勉強会としてお伝えしていた
「成長し続けるチームのためのリーダーの在り方」
についてのエッセンスを取り入れた4時間。
80名弱の先生たちにご参加いただき、
リーダーシップについて言葉で考える時間となりました。
＜当日の流れは以下の通りです＞
１．リーダーの役割・魅力・在り方とは
２．メンバーの居場所づくり
３．システム思考で解決策を探る
４．伝え、導く力
５．同じ方向を向いていくためのコーチング
６．答えは相手の中にある
～明日からの一歩
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これまでは一般職員向けのコミュニケーション研修に
参加してくださっていた先生たちが
「今年からリーダー(副主任)になりました！」
と参加される方もちらほらいらっしゃり、
月日をともに重ねながらとともに
成長し合える喜びを感じる4時間でした。
当日の流れは以下の通りです。
葛藤を分かち合い、共に考えて笑い合う
明るい雰囲気の中 あっという間の4時間となりました。
懇親会では、いろいろな園の先生たちが混ざり合い、
お話をする中で見学に行き合うお話も出ていたりと、
楽しい時間になりました。
運営を支えてくださるみなさん、
心強い配慮と心配り、ありがとうございました!
＜参加者の感想を一部、ご紹介いたします＞
コーチングを改めて学んでロールプレイングをして
より違いがわかりました。
相手にとって意味があることを考えながら伝えていくと
より伝わりやすい。
研修の中で現場を振り返ってシュミレーションして
動いて考えてみることはすごく有意義だった。
現在の自分を見つめなおした所。
いたい所も自分で直さなきゃいけない所が共感できた。
自己理解ー他者理解！！心にとめておきます。人に優しく。
相手の気持ちにツカミ方、こちらの思いの伝え方のコツ
<黄金ルール>の説明を受け、あ！なるほどと衝撃的でした。
そして、自分の行動を思いおこすと
何となく似ていることはできていたかなと感じました。
それでも、プロセス、気持ちを具体化、言語化すると相手に伝わりやすく、
自分の頭の中で理解しやすくなります。
難しい部分もあったが、
初めてのコーチング研修でいろいろなことを学べた。
内側にあるものをこれから少しずづ引き出して、
理想のリーダー像に近づいていけるようにしていきたい。
リーダーとはスーパープレイヤーではなく、
メンバーを生かす人という言葉が印象に残っています。
客観的に見て園全体がどうなっているかを把握しながら、
相手に合わせた欲求をみきわめて発言できたらと思います。
チーム！一人じゃない、というのが印象的でした。
リーダーとしてコーチングの研修を受けることができて、
ゆったりとリーダーとしてメンバーと関わりながら
保育をすすめていける気がします。
他園の保育士も同じ悩みを持っていると思うと、
ひとりじゃないと不安が少し解消されます。
今回で３回目の受講になりますが、毎回受けた後はスッキリとした気持ちになります。
受けるたびにシチュエーションがリアルにうかぶようになり、理解度が増してきます。
たくさんの例題、アドバイスありがとうございます。月曜日からも頑張ります。
今まで３回受けさせていただきましたが、
その後正直なんとなーく、リーダーってこんなことみたいな感じでしか
とらえていませんでした（反省）
しかし私の今の立場（副主任）になってみて改めて人の間に立つむずかしさ、
かっとう、なやみがあったので今回の受講はとってーも身にしみました。
勉強になりました。ありがとうございます。がんばってみます。
まかせることの大事さ、まかせ方の話はとても印象人に残りました。
私も人にまかせると、その人の時間をさいてしまうかもと
思い迷ったりしてきたので、これからは自信をもってまかせていきたいと思いました。
相手の立場になって実際に動いてみる。考えてみる。
これは響きました。
色々と保育の重なる部分があり、解決策や色々な人の意見がきけたのでよかった。
今の職場に入る前の園が「ついて来ーい」と園長ワンマンの園でした。
今の職場はその逆で皆の意見を聞いて「いいんじゃないかー」とすすめてくれる園なので、
今日のコーチングと同じだなあだと思いました。
セッションしたり講話をまじえながらの研修とても良かったです。
いろんな園の先生方や話をすることもができ良かったです。
初めてリーダーコーチング研修を受けて
「リーダーとはスーパープレーヤーではなくメンバーを生かす人」
の部分でパンチされたような衝撃を受けました。
