水戸にて「魔法の手遊びから深めるコミュニケーション」

＜参加者の声を一部ご紹介します＞

知っている手遊びもバリエーションを増やすことができたり、
先生の話(テンポ)を真似したいと思いました。今回の研修に参加でき良かったです。楽しい手遊びをたくさん教えていただきとても参考になりました。
子どもたちに教えて楽しんでいきたいと思います。新しい手遊びを知ることが出来て良かったです。
今まで絵本の前にだけ行っていたので、様々な場で使えること、
手あそびの良い所が分かりました。日頃の忙しさにかまけて、新しい手遊びを学ぶことを怠っていたので、
今日の研修を受けて、自信を持って子どもたちの前に立てると思った。手あそびの間をつなぐ小ネタまで、
惜しみなく演じていただき、大変参考になりました！
丸ごと覚えて、早速明日からでも使わせていただきたいと思いました。

勝手な思い込みなのですが、
今までやって来たコミュニケーションや手あそびの仕方など、
否定されるのではないのかと思っていたのですが、
全くその様な事はなく、むしろ同苦して下さり、その上で、
様々な事を教えて頂けたので、すっーと入ってきましたし、
同業の仕事もされているので現場が目に見える様ですごく楽しかったです。

保ゴ者、職員間との関係になやんだら
相手を非難するのでなくページングを大切にし、
相手の気持ちに寄りそうことが大事であることが印象を受けた。

先生の表情豊かなお話し方にとてもひきこまれた。

・手あそびのストーリーに引き込む為、役になりきって演じること。

・子育て支援の担当なので、担任していないこども+母親と接することが多い為、
子どもとの距離を縮めるのに“手あそび”
(特に、簡単で誰でも知っている)が役に立つということに共感できました。

(表情を)子どもは大人の表情をみて覚える！という事にハッとしました。
もともと顔は作って手あそびをやっていた方でしたが、
まだまだ成りきれていない自分に気づくことができました。
また、導入だけでなく、一つの楽しみとして
コミュニケーションとして使える手段であるということに感動しました。

「ページング」に感動しました。常に意識して過ごしていきたいと思います。

知っている手遊びで、普段なにげなく使っている手遊びが多い中、
どれも更に探みが増したように思いました。
何度も演じて練習しなければ自分のものにならないし、
子どもたちの前でも実践できないという事も自分自身も痛感しているので、
１つでもじぶんで完壁に覚えたいと思います。

「手あそびは心と心をつなぐもの」という言葉に心があたたかくなりました。