保育リーダーのための成長し続けるチームを作る育成勉強会
第3回目を9月21日に藤枝BIVIのセミナールームで行いました。
いろいろな声も集団となると、
狭間でどうしていいのかわからないことがあるのではないでしょうか…ということで、
*クラス配置でいろいろな声が上がった時
*会議で決定したことの足並みが崩れて来た時
*保護者からの混乱の声、クレームが起こった時
*育成のやり方で園内が紛糾して来た時
*クラス配置でいろいろな声が上がった時
*会議で決定したことの足並みが崩れて来た時
*保護者からの混乱の声、クレームが起こった時
*育成のやり方で園内が紛糾して来た時
〜など、上がって来た中から一つの事例にフォーカスして、
コンステレーションワークを体感することに。
「こんな気持ちだったんだ」
「私の中にも、こういう自分がいる」
「大切なのは、一人一人の気持ちに寄り添うこと」
~そうする中できることを見出していく時間となりました。
参加された方の声を一部紹介いたします
集団の中にはそれぞれに役割、立ち位置があり、そのそれぞれに気持ちがあるということがわかりました。
園内の集団を演じてみて、特に園長先生の気持ちがわかった気がしました。
孤独で言ったことはまげれない‥そんな責任のあるポジションということが伝わってきました。
主任として思いを職員に伝えていかなければならないと感じました。
事例は、実際にありそうなことで、体験できたので、
いろいろな気持ちのあることや立場が変わると、違ってくることも実感できました。
今日のワーク(コンステレーション)は昨年もやらせていただきましたが、
その時とは違った事例で新鮮でした。隣の方との振り返りの中での気づきも多かったです。
上の立場に行く程、責任が大きくプレッシャーも多く、
上の人たちの大変な思いに少しだけ触れることができて良かった。