ある保育法人Pさんの、4回研修の3回目を開催してきました。
伝えること・伝わること・チームワークに関するテーマで
「これからの未来へ向けたチームビルディング」というタイトルで日常を振り返り、
感じていることをそれぞれの園で分かち合いました。
時に涙が堪え切れなくなる場面あり、
身に積まされる意見あり。
最後にはみんなで顔を見合わせて、
これからのことを話している姿が頼もしい皆さんでした。
不思議なもので、
U理論を踏まえてシリーズの構成を考えているのですが、
タイムリーな出来事が現実で起こるんですね。
集団無意識の「ねがい」がそうさせるのか、
偶然のセレンディピティなのか。
さらに素敵な明日が待っていること、間違いナシですね!
<参加者の声を一部ご紹介します>
「何も思ってない人はいない」=「現状を変えられる」と思いました。
それぞれ考え方、とらえ方は違うけど、
みんな何かしらもっと良くしたいって思えてる、
そんな職場で働けていることに感謝したいと思いました。
人に伝える事の難しさを改めて感じました。
人間は長い話はほとんど聞いていないと言うのが印象に残っていて、
話をまとめられない娘にも話したいと思いました。
園での良いこと、改善点は機会がないと話すタイミングがないため、
良い機会になりました。それによって働きやすい職場環境になれば良いです。
伝えることの難しさを実感しました。
他の人の話しに、わかることが多かった。
情報や意見を声に出すことで、同じ意見の人もいて嬉しかった。
最後のチームワークについての件では、
日頃わからなかった・気付けなかった気持ちが知れて良かった。
伝える為に出来る事は実せんしてみようと思いました。
自分の思いや考えを伝えることの難しさを実感しました。
あいさつが少ない、という意見が出ていたのに確かに、と思った。
相手によりそった伝え方やコミュニケーションを心がけていたが、
改めて自分の対応や相手の表現を気にしていきたい。
全員と話し合うという場面は普通の保育の中ではなかなか難しいので出来て良かった。
各園に分かれて話し合えるきっかけを作ってくださりありがとうございました。
皆の意見が聞けて良かったです。
模造紙(ふせん)への園のふりかえり。
他の人の意見も目に通したことで気付きがあった。取りくめる所から改善していきたい。
最後の意見交換の時間、嬉しかったです