こんにちは。松原美里です。
桜咲く季節、
いかがお過ごしですか?
新型コロナウィルスの影響で日本だけでなく、
世界にも様々な影響が起こっていますね。
私も毎年、東京で例年30人ほどでのお花見をしていたのですが、
今年は公園での飲食が禁止となり、見送りとなりました。
あらためて・・・日常の中で
「触れ合うこと」「語り合うこと」「分かち合うこと」が
どれだけ私たちにとって大切なことなのかを痛感しております。
保育にも「静」と「動」があるように
いまは社会にとって、「静」の時期なのでしょう。
物事には陰と陽があるように、
残念に思える出来事にもおそらく、
それによってもたらされる豊かな側面があります。
どんどん便利になり、豊かさの正体が見えなくなりつつある今
あえて立ち止まり、
本当に大切なものに目を向けるチャンスなのかもしれません。
子どもたちと触れ合う指先から、
大切な愛を未来へと託していきたいですね。
学校が休みになっても、保育は休みにならない…
…という側面もありますが
別の側面から考えると、学校の先生をはじめとして
(中には、勤務日数が減ったことで生活費が厳しくなる人もいます
いま コロナショックによって経営が大打撃を受けている事業や
この先影響を受けることが予測される事業は数多くあります。
そんな中で、休みにならない保育というお仕事は
社会にとって必要であり、不可欠な
社会的意義が大きいお仕事であるということです。
今回の影響は大きくうねりを描いて数年に渡り起こってくるでしょ
そんな風に社会が変わっていく中で、
不変であり、未来を創っていく人間の土台となるお役目が保育者な
保育は社会の最後の砦。
みなさんの毎日の愛に心から感謝をささげるとともに
みなさんの体は、ご自身だけのものではありません。
日本の社会の宝物なのです。
お役目に誇りを持ち、
無理をせず労わり合いながらくれぐれもご自愛ください。
そして長きに渡る変化から不変の真理を学び、
子どもとともに社会を、未来を創っていきましょう。
私もyoutubeやオンライン・対面など様々なアイディアを活
みなさんを支えていきたいと思っています。
力になれることがあれば、リクエストくださいね。
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