保護者支援・子育て支援のキャリアアップ研修を担当させていただくようになって2年あまり…。

やっている中で、私自身が「?」と感じる言葉がありました。
いろいろな本を調べても、難しい表現でいまいちピンとこない。
けっきょくのところ、何なんだ??~と。

その言葉とは、「ソーシャルワーク」という言葉でした。

社会の仕事??
保護者支援はソーシャルワークって、なんだ??
伝えている私が腑に落ちていないのは良くないな…。
どうしたら、体感できるんだろう?

そんなことを悶々と考えているときに、
藤沢先生の「子どもの権利SW(ソーシャルワーカー)養成講座」のお知らせを目にし。
「ここに、何かあるのでは?」と飛び込んでみたのが昨年の3月の終わり。

けっきょく一年間、なかなかレポートまで手が回らなかったのですが
さまざまな講師のみなさま・お仲間のみなさまとご一緒させていただく中で
見てきた世界・出逢ってきた事例・体験を分かち合っていただくことを通じて
おかげさまで「ソーシャルワークとは、社会をつなぐこと」
「そのベースになるのは、子どもの権利」であることが腑に落ちました。

子どもの権利は、奥が深いですね。
いま、目下アンテナが立ち始めたところです。
これから子ども家庭庁のことや不適切な保育を良い方向に導いていく流れもあり
引き続き、来年も七場せていただきながら
できる範囲でお手伝いをさせていただきたいと思っております。

このお話をすると、
「なになに?」「それ、どこでやってるんですか?」
~と興味を持ってくださる方がいらっしゃるので。
来年度のご案内、後ほどさせていただきますね!

良かったら、ご一緒しましょう~。
レポートは書けなかったのですが、感謝と感動はマインドマップで❤