学童保育を運営している「認定ファシリテーター講師6期生の北山講師」とともに、
チームコミュニケーション研修を担当させていただきました。

 

小学校1~3年生、
そして障碍のあるお子さんは6年生までが「自分らしくいられる場」として心を許せる場であるために…
支援員の皆さんは、愛と知恵と体をフル稼働させながら、子どもたちに向き合われています。

私自身、一時期 学童でパート勤務をさせていただく中で感じた
保育園卒園後の子どもの育ちと勉強やお友達とのはざまで感じる葛藤と社会システムの影響を踏まえて。

北山講師からは、学童4園を運営する中で感じるこの時期の大切な「体験」「学び」
「いい意味でのガキ大将文化 最後の砦」について、課題やもどかしさと希望などを伝える中で
男性・女性・20代~50代までの多様な背景をお持ちの皆さんが
お互いの違いを力に変えてチームで対応していくための捉え方・考え方を
ワークと事例検討を通じて体感していただく時間となりました。

午前の日差しにきらきらと照らされ、
誇りをもって語り合われる皆さんの姿が、輝いていました。