こんにちは、松原です。
いよいよ明日となりました!
「ICT活用とはたらき方~保育はたらきかたカフェ」
現在、入り口でお迎えする掲示のものを作ったり、
サポーターズでお迎えするべくシナリオを用意したりしております。
保育士さん・園長先生・理事長職の方・
ICTに携わっている方・学生さんとして研究をされている方…現在、30名あまりの素敵なみなさんにご参加のお申し込みをいただいております。
今回、とっても嬉しく有難いのは、
ご紹介をたくさんいただいていることです。
貴重なご縁、本当に感謝です!
せっかくの貴重な機会なので、ぜひ一人でも多くの方と一緒に
ワイワイ語り合いたいな~と考えております。
10月27日の午後、タイミングの合う方、ぜひご一緒しましょう!
詳細をご覧いただき、フォームからお申し込みくださいね♪
* * * * *
さて、「はたらき方」を考える時に
キーパーソンとなるのは誰でしょうか?
一番の影響力を持つのは、
施設長・園長・所長・・・TOPに立つ人です。
この方がはたらき方改革の必要性を感じた時に、初めて組織が動きます。
とはいえ、保育者不足の中で
日々の仕事や求められるものに追われ、
はたらき方改革どころか、終わらない仕事に疲弊していく現場も少なくありません。
それが結果的に職場の負の連鎖を生み、
現場が疲弊し、一人病み、また一人…
「今年で辞めます」といった悪循環につながることも。
本当に悩ましい現状です。
そんな中、逆説的にですが---
最近では経営者の重要課題である
【保育者の採用問題】を解決していく上で大切な視点として
「はたらき方」が注目を集めています。
疲弊し、仕事が終わらない現場ではなく、
「どう工夫し、みんながイキイキと働ける職場を創っていくのか」
~この課題はもはや「気合」や「根性」では解決ができません。
では、どうしたらいいのか?
行事や業務の見直しと共に、並行して検討を進めていきたいのが
「人ではなく、仕組みによって簡略化されていくICTの可能性」です。
当日は、
経営者の在り方が組織内のはたらき方にもたらす影響の大きさと
具体的にどんな取り組みができるのかということについて
ゲストとして
サイボウズ社長室 松村 克彦さんに
*はたらき方を考えるために
*経営者(園長)のあり方の重要性
*サイボウズのICT活用で保育・学童等で好評なツール
~についてお話しいただきます。
また、
「ICT活用が結果的に保育者のはたらき方改革につながった」ということで
玉川大学と一緒に保育者のICT活用を研究されている
ハッピードリーム鶴間 土橋さんに
*保育で今模索されているICTの方向性
*ICTを活用しようと思った理由
*導入し始めてからの現場の反応・その際心がけていたこと
*円滑に進むようになって、現場が変化したこと・良かったこと
~などについてお話しいただきます。
そういったお話を聞きながら頭に思い浮かんだこと・感じたことについて、
その後、ざっくばらんにみなさんと語り合いながら、
それぞれの職場の「楽しい働き方」のために
できることを見つけて行きましょう。
司会は松原が務めさせていただきます。
楽しい場になるので、気軽にご参加くださいね!
あなたとご一緒できるのを、楽しみにしております。
この場から、あなたの園に必要な変化をもたらす
気付きのヒントを持って帰っていただけると嬉しいです。
直前ですが、せっかくの機会ですので
「ピンと来た!」という方、ぜひお待ちしております。
(前回も、当日の朝見つけた方が飛び入り参加されました!)
■日 に ち 2018年10月27日
■時 間 13:00~17:00
■場 所 サイボウズ 本社
〒103-6028
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階(受付)
■詳細・お申し込みは、こちらから
https://umehanarelations.com/schedule/hoiku_hatarakikata_cafe/
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