園内研修にて、
保護者懇談会へ向けたファシリテーション研修を担当させていただきました。

1.5時間ということで、ファシリテーションの概念と前提を分かち合った後、
さっそくそれぞれのグループにて、ファシリテーター役と保護者A・B・C役それぞれで役作りをしていただいて、
ロールプレイをスタート!

意図の共有が曖昧で場がぶれてしまったり…。

何をしているのかわからなくなってしまったり…。

つい、反射的に一人一人の声にアドバイスしてしまい、
(わかってるけど、できないから悩んでいるんじゃない…でも言えないわね)と 場が終わってしまったり。

「アドバイスは最後のまとめでいいので、まずは声を受け止めて、引き出すことに徹して下さい。」
と伝えると、オロオロしながらも向き合っていました。

体験からの振り返りで、ファシリテーター役・保護者役それぞれ、さまざまな気づきがあった模様。
目をキラキラさせて語り合っていました。

「もし、みなさんから悩みがたくさん出てきて、ドヨンとした空気になったら・・・どうやって切り替えたら良いですか?」といった問も。じっくり向き合うと悩ましい課題もたくさん出てくるファシリテーションですが、「楽しい!」という感覚を持ちながら、人と一緒に創る場を楽しんでいっていただけたら、場と一緒に成長していくことができそうですね。

じつは、職員会議でどんどん意見が出るようになって欲しい・・・という思いもあったそうな。
今回のみなさんの表情から、「場が楽しい」という感覚を持てたようなので、「ねらいどおり!これからが楽しみです」とのことでした。
偶然にも、かつて社会人から保育者資格を目指す養成校にてかかわらせていただいた卒業生も。
ご縁を感じると共に、みなさんに愛されている様子が伝わってきて、嬉しくなりました。