こんにちは、松原です。
今回は「写真と対話を通した実習記録」というテーマで
さくらい幼稚園園長の櫻井喜宣さんにお話をお聞きしましょう。
みなさんの園は、
実習生さんとのかかわりはどんなふうにされていますか?
良かれと思って赤字を入れたものの、
戻ってきた実習ノートを見て意気消沈する姿を目の当たりにし、
実習記録の指導を暗中模索をされている方も少なくありません。
自分たちが受けてきたように指導をすることのほかに
かかわり方の選択肢がほかにもあるとしたらーーー?
実習生さんとのかかわり方に
頭を悩ませている人も少なくない昨今ですが、
櫻井先生の幼稚園では、
実習ノートと反省の時間の時間を見直すことで
実習生にとっても現場にとっても
学びの多い時間になっているとのことです。
じつは、昨年の野育の会前夜祭でお会いした際にお聞きした
写真を通した実習記録のお話がとても印象深く、
保育士キャリアアップ研修マネジメントの中でも
「こういった取り組みをされている園もあるそうです」
とご紹介させていただくと、みなさん猛烈にメモを取っています。
きっと、現場の在り方を見直すきっかけになるのでは・・・?
興味深い取り組みについて
・実習記録を変えた背景
・カメラを持って実習へ~どんな場面を撮る?
・対話を通した振り返りとは
・実習記録の書き方
・取り組みを初めて、感じたこと
~といった切り口で
じっくり聞かせていただきましょう。
▼ライブ配信または、リラックスタイムにお茶など飲みながらご覧ください。
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