静岡県東部での保育士等キャリアアップ研修
マネジメントを担当させていただきました。

1日目。

はじめはドキドキしながら、ひたすらメモを取っていたみなさん。

オブザーバーに入ってくれていた認定講師の中村章啓さんと連携を図る中で、
日々忙しい現場の中で、「自分で感じる」「自分で考える」「自分の言葉で話す」
と言うことからかけ離れてしまっていることが伝わってきました。

今、大切なのは書くことではなく「感じること」である、ということで
「みなさん。今、この瞬間を感じてください。書くのは、その後です。」
と場に伝えると、シーンとなる一幕も。

そこから、皆さんの表情に変化が現れはじめーーー
「感じる」「イメージする」「体験する」に重きを置いて次第に自分事になり、
「答えのない問い」と向き合う ”気持ちの悪い快感” にスイッチが入る3時間でした。

2日目。

子どもの育ちを支えていけるよう、
保護者とどうパートナーシップを組んでいくかについて思いを馳せたり。
園の理想の状態をありありと思い浮かべ、現状からの工夫を考えてみたり。

防災マネジメントでは、海や川が近い園の
日ごろの緊張感あふれる避難訓練の様子をシェアしてもらい、意識がぐっと引き締まりました。

対策をしながらも、場の中でゆるい笑いを共有したり、
シェアしてくれる方に共感のうなづきが深まるあっという間の6時間でした。

3日目。

「はじめは不安でしたが・・・だんだん、
自分の求められていることが分かってきて、できることが見つかりました」

「思うようにいかず、不満でいっぱいでした。
このタイミングでの研修で、他園でも同じことを思っている人がいるのだと分かり、
気持ちが楽になり、やってみよう!と思えました。」

「生まれて初めて、マイクが回ってきました。はじめはドキドキだったんですが・・・
先生が楽しそうに話を振ってくれるので、どんどん話したくなって、
気付けばたくさんお話していました。いい経験になりました。」

「先生からのお話はもちろん、
対策をしながらの他園とお話をする中でのシェアから、たくさんの気づきをいただきました。」

~などなど。

みなさまからの愛のこもった終了後アンケートに、涙。
たくさんの気づきを受け取って下さって感謝です。