午後は園内研修にお邪魔して「豊かな保育のためのコミュニケーション」。
静岡のみなさまのご縁に感謝です。
参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
コミュニケーション(伝え方)は本当に難しいことだなと改めて思いました。 表現の仕方・言葉の使い方1つで、相手を良くも悪くもしてしまうからです。 でもあまりかまえず、自分の思いを伝えれば、必ず相手にも伝わることを信じこれからもコミュニケーションをとっていきたいなと思います。どんな小さなことでも仲間と情報交換していくことの大切さ。その人の目線・しぐさ、表情で相手にあたえる印象、感じ方のちがいを、実践するにあたり改めて感じたのでそこに気をつけながら、まずは傾聴し伝えていけたらいいなと思いました。
ご感想②
悩んでいたコミュニケーションの取りづらさが改善され明日から意識していきたいと思いました 研修を通して普段あまり話すことのなかった先輩のことを知れてまた会話ができる一歩になりました。相手が受けとりやすい伝え方で表情や声色を状況によって変えて工夫していく大切さが印象に残っています。
ご感想③
イラスト描きやロールプレイなど、参加型の楽しめる研修でしたので、最後まで楽しく聞くことができました。研修で楽しいと思ったのは初めてです。 保育に限らず日常生活に生かせることばかりで勉強になりました。相手の機嫌に合わせてペーシングしていくのは初耳で、ぜひ実践してみたいと思いました。 最後に先生がおっしゃった自分の心を守ることも大切という言葉が浸み、誰かの言葉に傷つくことの多い日々の中、一番大切にしていこうと思います。
ご感想④
コミュニケーションの取り方の基礎を改めて学べた気がします。 どうしても保護者は私より年上が多いので、コミュニケーションの取り方で迷う所が多かったのですが、どういった姿勢、話し方、言葉の選び方をすればいいのか、の引き出しが増えました。「なんで伝わらない?」「大変なのに!」とつい相手に怒ってしまう事がある中で、「今ちょっと話聞けないです…」と伝えるだけでも相手の受け取り方が変わってくるんだな、と印象に残りました。
ご感想⑤
自分から話しかけたり、思いを伝えることが得意ではないので、最初のアイスブレイクは戸惑いから入ったのですが、やってみると楽しく話が出来、そこから相手と話しやすい関係が築けていけそうで、良い経験になりました。 とても聞きやすく、あっという間の時間でした。日々の生活でコミュニケーションはなくてはならないものなので、声色を合わせたりあいづちをして、受け入れる態勢を作る大切さを感じました。 相手に伝える時のちょっとした一言をつけることや、要望をリクエストに言い変えることで、伝わり方の違いも感じ、絵を描いた時の、人によっての受け取り方の違いにも驚きがありました。
ご感想⑥
人それぞれ育ってきた環境や価値観が違うので間違っている人はいない、と言われて”そうなのか…”と思いました。その人のことを知る為にはやはり話すことが大事だと思うのでコミュニケーションを多く取りたいと思いました。キャリアアップのマネジメントの研修で先生の話を聞いて、なるほどと思いその後実践したものもありましたが、今日改めて聞いて確認することが出来ました。正直、今はクラスの職員で上手く連携がとれない時があり、不安・不満が多くなっていましたが、コミュニケーションを取って子どもの為に保育していきたいと思います。
ご感想⑦
相手の言葉を聞き入れなければ自分の言葉も聞いてもらうことができない、本当にその通りだと思いました。 子どものことを思うからこそ、担任同士の協力や実りある話し合いの大切さに、改めて気がつくことができました。例え話しが多くてクラスの子どもや保護者、担任を思い浮かべながら聞くことができました。色々な経験をした人もいる中での仕事だからこそ、大人自信が尊重し合える環境をつくることが子どもにとっていい日常になると思いました。