本日は、三鷹の保育法人さんにて、
「保護者と心が通うコミュニケーション」。

期待されているミドルリーダーのみなさんが
人生体験の豊かさを掘り下げつつ、後輩さんへの指導につながるように…ということで
マスク越しの二人組ワーク・三人組ワークで体感することによって気付きが深まりました。

保育士って…現場に立つ最初は、学生から成人したての20才だったりします。
その頃の自分を思うと、「保護者にどう思われるんだろう?うちの子を預けられない、って思ってしまうのでは?」と不安になったり…。

年を重ねる中で、失敗したり、学びを深めたり、心が通ったり、転職をしたり。
家族が増えたり、葛藤を越えたり。
~そうする中で、保育者自身も器が大きくなり、
子どもや保護者を受け入れる器が大きくなっているのではないでしょうか。

「笑い声が聞こえていたよ。イイ研修だね。」と法人事務局の方から嬉しいお声をいただきました。
和やかで、心豊かなみなさんのこれからを応援しております。