こんにちは、スタッフの山本です。
本日も松原の記事をご紹介します。
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(2014年4月14日記事)
「手遊びの豊かさを、
保育士さん・子どもに関わる方と分かち合いたい!」
~ということで開催をしました、「魔法の手遊び講座」。
みんなで一緒に歌って踊って、
わきあいあいと手遊びをシェアして。
あっという間の2時間となりました!
<参加された方のご感想を一部ご紹介します>
・先生の歌と表情が素晴らしかったです。
楽しい雰囲気は表情が大切だなと思いました。
・難しい手遊びは繰り返しできて良かった。
場面ごとに合った手遊びや、いろんなバージョンの手遊びを知ることができて良かった。
大人自身も楽しんでやることが大切ですね。
他の人の手遊びを知ることができて良かった。
・参加型であったこと・声を出しているうちに楽しくリラックスできたことに加え、
体で覚えたので覚えやすかったです。
聞いても覚えるところまではできないので、
リラックスした気分でみなさんとできるのが楽しかったです。
・典型的な手遊びはつい軽視してしまいがちですが、
子どもにとっては大事だということにあらためて気づきました。
場面に応じ、いろいろな手遊びで楽しんでいきたいです。
・自分なりにアレンジして、○○ちゃんと入れてみたり、
状況に合わせて声を小さくするなど、
工夫していくと良いことがとても参考になりました。
・みんなの手遊び発表の場(教え合う時間)がもっとほしかったです
⇒シェアタイムを増やすための工夫をしてみますね!
・手遊び歌のバリエーションや、歌っている自分自身がとても楽しい気分になるので
子どもたちにも楽しい気持ちが伝わるのではないかと感じました。
・うろ覚えだったものがちゃんと分かり、知らなかったものを覚えられた。
・今、一歳児が毎日泣き状態なので、ぜひ取り入れていきたいです。
また、全体の会(誕生会)などでもやってみたいと思います。
・今日習った手遊びを子どもたちに教えたい。
習ってすぐに実践できることはいいですね。
・手遊びによって子どもの気持ちを
引きこみやすい雰囲気にさせることができるのだと感じました。
実際に参加者のお子さんも楽しそうにやっていました。
・手遊びをする際には、たくさんのレパートリーを知ることよりも
(もちろん、それがベストですが)、
まず自分の持ち歌をいくつくかしっかりと準備し、
それから広げていくことがとても大事だと気付きました。
基本を忠実に。毎日1回でも2回でも良いので、練習しようと思います。
・場面に応じた手遊びの仕方や展開の仕方が分かりやすく、楽しめました。
いままで、あまり表情などを気にせずに、ただ手遊びをするだけになっていたので
ひとつひとつの動作や表情がとても大事だと思いました。
まずは自分が楽しんで手遊びを子どもたちの前でやっていきます。
・一つも知らない、と思っていましたが、聞いたことのある曲も多く、
振り付けも覚えやすいので一気に持ちネタが増えたように感じました。
受講してとても満足しました!!
現場ですぐ使えるようになるためには、自主練習を重ねる必要があると感じました。
・手遊びは子どもにも保育士にとっても良いところがたくさんあることを知り、
手遊びの奥深さを知りました。
私にもできそうな手遊び歌を練習して、
子どもの前でも自信を持ってできるようになりたいです。
・ワンパターンになりがちだったので、最近の手遊びを教えていただき、
大変勉強になりました。お友達やママさんたちに伝えてあげたいです!
・一度聞くだけで簡単に歌えるものばかりで楽しかった。
・手遊びが音楽療法に結びついており、
子どもの情緒や感情のコントロールにもつながることが発見でした。
・一つの曲をアレンジするということに気が付き、ラクになりました。
顔で(悲しそう・楽しそうなど)表現するというのは大切ですね。
間違いを恐れず、やってみたいと思います。
元は「手遊びを覚えられない私・・・」から派生していますが、
児童養護施設時代、手遊びにはずいぶん助けてもらいました。
一緒に楽しんでいるうちに、
子どもたちがお話聞いてくれるんですから(笑)
いまもフォローに入ったクラスで暇さえあれば歌ってますが、
手遊びはやっぱり楽しいですね♪
みんなで子どもとの豊かな時間を楽しみましょう~。
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以上となります。
こちらの「魔法の手遊び講座」をご受講ご希望の方、
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