UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

目指す20年後の世界

子どもが輝くためには、
まずは大人が夢を描くことから!

私が今していることは、
こういった未来へ向けての
布石だと思っています。

都心の公園や街並みに緑が増えて、
通勤する人も微笑みながら、道を行く。
子どもも緑の多い公園で走り回り、
転んだら知らない大人も声を掛けたりする。

都心も地方もそれぞれがが、
その場所に住んでいることに誇りを持っていて
それぞれの持つ良さを生かしている。

山や林業に携わる人も
昔ながらの大切にしてきたこと+
新しい取り組みを融合させて循環を作っている。

すれ違いざまにあいさつをしたり、お互いに声を掛け合っている。
人と人とがつながる仕組みが発達している。

若い人の発想力や未来を見る目と、
お年寄りの知恵やあたたかさをお互いに尊重し合い、
楽しみ、幅が広がっている。

学校も子育ても、そこだけで抱え込み 深刻になるんじゃなくて
システムシンキングの考え方を応用して、
周囲のつながりを強めることで
それぞれをサポートし、ゆるめていく。

そんな環境の中で、子どもたちが安心して育っている。

いまは学校にすべてを要望する雰囲気がありますが、
大人が未来を見る目を養って、
学校は教育で人間としての基礎を培い
オールマイティではなく、
その人の得意を抜群に伸ばすことで社会の中での居場所ができ
お互いに連携することで良い流れが出来るのではないでしょうか。

そうすれば、現場にも笑顔やゆとりが増えていって
目の前のことを楽しめる大人が増える。

意味や意義を見つけ出し、ワクワクしている大人の後姿を見て育った子どもは
それを持って次の世代を担う、20年後の大人になっていく。

その期待が、20年後への投資になる。
これはとても大きなことです。

地方に暮らす人は地域の魅力に誇りを持ち、
子どもたちに語り継いでいく中でシビックプライドが育まれる風土があり
都心も地方も、人と人とがつながっている状態。

 

安値を追及して感謝がなくなるのではなく
おたがいに「この人から、買いたい」
「買ってくれてありがとう。」
~そんなつながりが生み出す好循環によって
地に足がついた経済が回っていく状態。

誰もが最初は赤ちゃんで生まれ、
成長していく中で社会人となり
やがて年をとり人生を終えていく。

すべての尊い存在への敬意と
人と人とが生み出す笑顔があふれる社会。

私は、そんな未来の社会を形にするのに役立つことを
お仕事を通じて、実現していきたいと思っています。

事業内容

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