UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

【気になる子へのかかわり方】

こんにちは、松原美里です。

ユーストリームでほぼ毎週配信をしております【うめちゃんねる】
今回 10月11日(水)19:00~20:00のテーマは
「気になる子への、集団の中でのかかわり方」です!

集団として子どもに関わっていくうえで、

「あれ?」「もしかして・・・」
「この子の中で何が起こっているのかな?」
~と感じることはありませんか?

子どもの個性は様々。

とはいえ、保育の集団の中で子どもを見ていく際、
どういったかかわりがこの子にとってベストなのかを
見つけあぐねてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなあなたに、朗報です。

今回のスペシャルゲストは、
自閉症やADHDや難病のこどもの学習支援、
ソーシャルスキルトレーニング、保護者のケアなどに関わってきた
安達桃子先生です!!

安達先生とは、
都筑区の気になる子どもへのかかわり方研修にて
私がエクレス時代に受講させていただいた際に
ご縁をいただきました。

見かけのかわいらしさからは想像もつかない
現場の叡智やエピソードをワークを通じてご提供くださり、
学びの多い時間に感激して、
終了後にナンパをさせていただき・・・。

一緒にご飯を食べに行ったり、
講師写真を撮りに行ったり、結婚式に来ていただいたりと
仲良くしていただいております。

お会いするたびに感激するのは、
リアルな体験からくる説得力あるお話。

先日は就労支援のお話を聞かせてもらったのですが、

・勉強は一時だが、就業は一生。
・障碍者雇用枠は、障碍者の中でもエリート中のエリート。
 学びのスキル以上に、社会で「可愛がられる」人間力をつけさせることが大切。
・「ありがとうございました」・「ごめんなさい」が言えること・
 こつこつとできることを積み重ねられる習慣を支援すること。

・個性を伸ばすことも大切だが、
 それ以上に社会性を養うことが生きていくためのコツ
・まんべんなく平均点を取って総合を中ぐらいにするよりも、
 むしろ一つの得意教科をぶっちぎりで伸ばした方が、本人の自信になり、
 周囲からも一目置かれる存在になる。

~など、とても印象的でした。

今回は、保育の現場で先生たちが試行錯誤を重ねている
「気になる子への保育集団の中でのかかわり方」について、
お話を聞かせていただきましょう!

当日の様子はこちらをご覧ください。

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