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前回のベネフィットのお話を踏まえて、
今回は「ベネフィットの証明」と
人の持つ「ニーズ」について考えてみました。
ここ、とっても密接につながり合っているので、混乱する場所です。
特に、自分が「売りたい」ものだったりすると
思い入れが強く表に出すぎて
「こういうニーズがあるに違いない!」と思ってしまうーーー。
ここで大切なのが「代表制」であり、
お客さんとしての冷静なまなざし・客観性です。
(私も何度、突っ走って穴があったら入りたい思いをしたことか。。)
そこを鍛えるために、まずは
世の中の商品で考えてみましょう!というのが、今日のところでした。
何気なく手にしているものも、新聞の広告にも、
「なるほど、うまいなぁ!」と思うものもあれば
「惜しい!」と思うものもある。
そして、同じものでも人によって持つニーズが違ったりします。
人の持つ「ニーズ」に敏感になることは、
相手と同じ方向を向てお話をしていく上で
とっても大切な土台にもなります。
(じつは保護者支援にも役立っていること
:その人のニーズや目線を知り、視点に合わせてお話をしていく)
に最近気が付きました。
みんなである商品のキャッチコピーを一緒に考えてみたり。
それぞれの見てきたものや触れてきたものを分かち合うことで
「なるほど!」と視野が広がるおもしろい時間でした。
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