認定ファシリテーター講師育成講座
保育の経験と思いを持つあなたへ。
保育者の力を引き出し、現場の笑顔を増やす
ファシリテーター講師として活動をしてみませんか?
こちらを終了した方には、
それぞれのプログラムで社会を照らす機会を支援するのはもちろんのこと、
UmehanaRelationsの提携講師として、
ご依頼いただいた研修講座の委託やブラッシュアップ・共有の機会を継続的に行っていく予定です。
<無料メール講座:認定ファシリテーター講師の心得はこちら!>
こんなあなたにお勧めの講座です!
★思いを持ち、保育・こども・社会に貢献したいと考えている人
★人の変化・成長に喜びを感じ、共に成長していく仲間となれる人
★参加者の今に寄り添い、可能性を発揮して輝く姿に喜びを感じる人
★講師としてお声がかかることが増え、
きちんと学び、依頼者・受講者に貢献したいと感じている人
★今後の成長のためにファシリテーション技術を役立てたいと感じている方
「ファシリテーター」とは?
話し合いにおける相互作用のプロセスから、
課題を達成するために多様な人材のアイディアや気付き・
相互理解や情報共有を促進する技術をファシリテーションといいます。
ファシリテーション能力を持ち、
チーム内での理解や合意形成をサポートする
重要な役割を担う人のをファシリテーターといいます。
なぜ、ファシリテーター講師?
先生主体の保育から子供主体の保育への変化、
正規・非常勤・パート・子育て・介護など多様なはたらき方の職員による温度差、
「見て盗め」文化から価値観の変化を受けて効率的に「働きやすい」職場へ。
保育の現場は今、大きな変化の時期を迎えています。
園の進むべき道=答えは、それぞれの現場の中にあります。
受講生それぞれの
現場の答えを引き出す交通整理役として、
ファシリテーター講師が必要とされています。
松原自身も保育者として、施設長として、
保育にまつわるたくさんの学びを受講させていただきました。
とてもありがたい学びが多く、参加している時には
希望に満ち溢れ、
「こうしていけばいいのか!」と希望にワクワク心が躍ります。
ですが---保育は、自分一人で行うものではありません。
園に戻ってから、現場の職員たちに気付きを分かち合い、
園内変革を同時進行する中で、学びが日常に溶かし込まれていくのではないでしょうか。
よくあるのが、
「言っていることは、分かるよ。もっともだと思う。
でもーーーうちの園では・・・ねぇ。」
「現実的には・・・○○さんが○○だし。」
~と、他人事で終わらせてしまうことです。
これでは、せっかくの貴重なお話も
残念な復命書の一部になってしまいます。
保育の現場を良くしていくためには、
「こんな方法があるのか」
~ということを知り、研修参加者自身が主役となり、
「現場では、今何が起こっているのか」に思いを馳せ、受講者同士で気付きや現状を分かち合う中で
「うの園では、どう生かせる?」
「自分なら、どうするのか」
「具体的な一歩として、何ができるのか」
~と“自分ごと”として捉えアクションを起こしていくことが大切です。
また、持ち帰った後に、
現場に受け入れてもらうためのコミュニケーション術も重要なカギを握ります。
人は、変化を苦手とする生き物。
「なんか、めんどくさいことをやり始めたな」
~という周囲のひややかなまなざしにもペーシングで寄り添い、
本当に向かうべき方向へとリーディングで導いて行ける
子ども・園にとっての 〝希望の星” となる人材を
研修を通じて支援していきたいと考えています。
* 向いている研修 *
保育士キャリアアップ研修など、一定の経験をした保育者が
自信の知識や体験を掘り起しながら
さらにVersion Upしていくような位置づけの研修
コミュニケーションが肝となり、
現場の人間関係が良くなることで
保育の質を高めていくことを目的とする研修
基本的な保育スキルの見直しを行うことで
保育者としてのベ―スアップを目的とする研修
・・・etc
講座内容
5つの講座&グループワークを通して講師として受講生の変化を支援する
ファシリテーション技術を磨く6か月間のコースです!
第1部 場の設定
・ニーズとベネフィット
・参加者の立ち位置~事前のヒアリング
・プログラム作成
・満足度の上がる学びのスタイル
・参加者同士で化学反応が起こる仕組み etc…
第2講 伝える力
・「話す」と「伝える」のちがい
・「伝わる」スキルを磨く
・インストラクションを交え話し方・伝え方
・自分の癖を知り、調整する
・参加者の反応を観察し、場を調整する etc…
第3講 引き出す力
・主役は参加者
・聞く力~何を聴く?
・相手に寄り添い、導く・言葉、言葉の奥にある思いを受け止める
・コーチング
・思いを引き出す聞き方について学ぶ etc…
第4講 場とシステム
・場とは~受講者の背景・当日の雰囲気
・システムという視点
・起こっていることをうらやかに見る
・システムの声を聞く
・光の指す方へ導く視点 etc…
第5部 クロージング
・現場に帰ってからが、本当のスタート
・現場で求められる形への落とし込み
・日常で生きる仕組みづくり
・無意識に「できる」状態へ
・フォローアップ etc…
その後、
●ファシリテーター講師トレーニング
↓
●部分担当
↓
●1~2時間講座・研修等を担当
~を経て、ファシリテーター講師として各所で活躍していただきます。
●終了後のフォローアップについては、こちらをご覧ください
●認定ファシリテーター講師育成講座 受講者の声はこちらをご覧ください
▼内容についての詳細は、こちらの動画にてご紹介しております
受講方法
5回の一日実践講座(約6時間/1回)&5回のWeb講座(2時間/1回)
講座は各回、PC・スマホ等を使い
●全国どこからでも受講可能なWeb講座(web会議アプリ「ZOOM」を使用)と
●東京近郊 他 で行われる 一日実践講座(当日の動画・補講あり)
~の二本立てで知識+実践力を高めていきます。
*ZOOMの使用方法については、後日お伝えします。
2020年4月スタート 四期 * 特例:すべての回をZOOMとします *
新型コロナウィルスの影響が広がり、
地域によっては学校の休校園長・園の休園など
室内で過ごす時間が過ぎてきたことと思います。
家の中では
・テレワーク中の保護者が、子どもの行動にイライラしてしまう
・子どもと向き合う時間が増え、どうかかわっていいのかわからない
・リラックスしたいけど、どうしたらいいのか持て余してしまう
~といった方が増える中で、
「気持ちを変えたり体を動かす何か、オンラインでできたらいいのに」
~という願いが高まってきております。
じつはここのところ、 コロナウィルスの件を鑑みて
実践=リアルでのセミナー開催を見合わせる動きが出てきています。
私自身もこれを機会に、講師の師匠たちからあらためて学びをいただく中で
ZOOMでのファシリテーションの可能性を再発見しております。
(これらを踏まえて、 保育コミュニケーション協会での研修も
当面はオンライン開催での可能性を広げてまいります)
そんな中ではありますが、
認定ファシリテーター講師育成講座がいよいよ来週から、スタートです。
外に出るのがストレスになる今の状況を鑑みて、
このたび、全講座14回をオンラインにて開催することといたしました。
それによって、全国各地のご家庭から学びの機会に参加し、
その後自分たちでお役に立ちたい人たちを支援することできる状態を目指します。
あなたのリソースが、
各地のご家族や保育者を支える希望になること、心より願っております。
開催日程
ZOOM1 4月14日(火)20:00~22:00
ZOOM2 4月26日(日)10:00~12:00
ZOOM3 5月12日(火)20:00~22:00
ZOOM4 5月24日(日)10:00~12:00
ZOOM5 6月16日(火)20:00~22:00
ZOOM6 6月28日(日) 10:00~12:00
ZOOM7 7月 7日(火) 20:00~22:00
ZOOM8 7月19日(日)10:00~12:00
ZOOM9 8月 4日(火)20:00~22:00
ZOOM10 8月 9日(日)10:00~12:00
ZOOM11 9月13日(日)10:00~12:00
ZOOM12 9月29日(火)20:00~22:00
ZOOM13 10月11日(日)10:00~12:00
ZOOM14 10月20日(火)20:00~22:00
~以上の日程で 7か月14回に渡り、開催します。
ボーナスセッション
実践でしか味合うことのできない場の感覚や楽しさもあります。
新型コロナウィルスの影響が落ち着いたころに
実践をボーナスセッションとして無料で2回、開催いたします。
(こちらはまた、調整の予定です)
受講費用 :12万円(教材費込・分割払いも可)
終えると 初年度無料にて
・保育コミュニケーション協会 ファシリテーター講師 認定証を発行
・保育コミュニケーション協会にて自主開催講座の講師
・認定講師として、出講の依頼
・独自のプログラムにて活躍支援
・UmehanaRelationsのプログラムを参考に、ご自身で活躍の場を広げてもらうことも可能
~終了一年後より、保育コミュニケーション協会基金として10,000円にて相互支援の場を継続します。
なぜ、育成するの?
「どうして、育成するの?」
「自分一人ではなんとかならないの?」
~そんな声をいただくことがあります。
おそらく、自分一人でご依頼を受け、それを全うしていくことは
体調管理さえしっかりしてれば何とかなることでしょう。
おそらく、「依頼をいただく中」では。
「これから数年」は。
けれども、松原のご縁が届かないところや
数年後以降に継続的に安定して支援を行っていくことは・・・難しいかもしれません。
また、日本中の保育者が豊かな人間関係の中で成長していく
そのために「できる人」がたくさんいたほうがいいと思うのです。
志の原点は一緒で、それぞれの個性を発揮する中で
必要としている方の元へ、手が届く。
笑顔の輪が広がっていく。
そんな環境を、ファシリテーター講師の養成を通じて行っていきたいと考えております。
★タイミングの合う時に振替え受講が可能です。
★振替セッション・研修へのアシスタント参加も対応も可能
<無料メール講座:認定ファシリテーター講師の心得お役立てください>
受講申し込みは、こちらから
「ぜひ受けたい!心は決まっている」という方。
無料ZOOMを受けて、受講を決めた方。
お申込みはこちらからお願いいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S41195932/