3月18日10:00~ユーストリームで配信しております「うめちゃんねる」特別編
中村章啓さんをお迎えして
「子どもの主体性を育む環境の整え方~環境づくりの工夫は毎日の中に」をお届けします!

子どもが過ごす環境、遊んでいる環境・・・。
何気なく「遊ばせて」いませんか?

自由に遊ぶ中でも子どもの発見があり、体験が深まっていきますが
その「環境」を意識することで
子どもが主体的に学ぶきっかけとなり、
「遊び」が子どもの「成長の学び」になります。

新しい保育所保育指針の中でも
【身近な環境に主体的に関わることによって
子どもが主体的に生きていく力を育む】
といった表現がありますが、少し漠然としていて
イメージしにくい部分もあるのではないでしょうか。

具体的にはどうやって?

どんな工夫があるといいのでしょうか---?

~そのあたりを、
野中保育園園庭長の中村先生をお迎えして、
実際の野中保育園での取り組みの事例や
心がけていることに学ばせていただき
子どもを支える私たち大人の中に
「主体性の目(芽)」を育んでいく時間にしていきたいと思っています。

野中保育園というと、
富士山を背景にしたクリエイティブな園庭環境が思い浮かぶ方もいらっしゃるかと思いますが
じつは、園庭は 考え方や視点を形にしたものにすぎません。

大切なことは、日常の中に。

たとえ、園庭がない環境の園であっても
質の高い保育を行うための、保育のプロとしての工夫はいろいろとできます。

肝となるのは、
「大人が子どもの“姿”を見る目」を養う方法と、
考える頭と心を大人が持つにはどうしたらよいのかということ。

これまでの保育をガラッと変えるのではなく、
意識の持ち方で見えてくる世界があるのではないでしょうか。

今回は
そういった保育を実践していく側の先生たち:
保育者(職員)の意識や在り方の変化についてもお話を伺い、
「日常の中でできる小さな一歩」
に焦点を当てる時間にしていきたいと思っています。

*3月18日 10:00になりましたら、こちらで動画が始まります。
どうぞお楽しみに!
https://www.ustream.tv/channel/umehanatv

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