静岡県中部 キャリアアップマネジメント研修を3日間に渡り担当させていただきました♪
1日目~インコみたい!?~
リーダーとして求められるものを試行錯誤されていたみなさんと、
あり方について五徳と私の残念なエピソードを交えて一緒に考えるひととき。
今日は運営サポートに夫が入っていたのですが…
終えてみて、ひとこと。
「なんか、インコみたいだね」と。
は?インコ?
「似てくるのかな。」
〜あおちゃんに??
服装(エアクロ)が?
ひそかに笑いのツボに入る私なのでした。
2日目~じわじわと火が灯る、マネジメント魂~
前日、社会の変化として感じることを募ったところ
みなさんからは
・ICTやPCの普及と、コミュニケーションの減少
・子どもの遊びの変化
・保護者と保育者の関係性の変化
・保護者の子どもへのかかわりかたについての、戸惑い
・保育園を学校のように捉えている方が増えてきた
〜などが聞かれました。
それらを踏まえて、
園として、子どもたちの豊かな育ちのためにどんなことができるのか。
園の課題をこう循環につなげるために、
魅力・資源をどう生かしていくのか…。
一緒に考えるところから、じわじわと火が灯る様子も。
育成のところでは、社会の変化とともに自分たちのあり方をどう変化させていくのか…
感慨深くうけとめながら
「いままで感覚でやってきたので…
言語化して伝えていくって、難しい」
と心を決めていく様子に器の広がりを感じさせるみなさんなのでした。
3日目~上司のと関係性…ボスマネジメントができる器へ~
〜悩ましい目をしたみなさんに、
私の施設長時代のダメダメな心の葛藤を分かち合うところから3日目をスタートしました。
実際のところ、私は 新人・中堅まで保育園・児童養護施設で体験した後、
8年のブランクが開いて 潜在保育士から突然 「座っているだけでいいから」
そんなわけないのは薄々気付いていました
…といわれて施設長になった身。
業務の全容も見えず、
信頼関係がまっさらな職員32人をまとめる側に立ってしまったのです。
それはもう……悩ましい毎日でした
〜という施設長側の視点を伝える中で、
「こんなふうにしてみてね」と提案をすると、一同 シン…と、感慨深いムードに。
当時の私の葛藤を通して、自園の園長先生の葛藤に思いを馳せた瞬間でした。
普段人は、自分の葛藤を見せずに 前を向いて歩いていきますよね。
見せると、自分自身が崩れそうになってしまうから。
その姿が、職員からは「鉄の人間」のように思われるようなのですが…
みなさんの上司や園長先生は、お役目がついたから、急に素晴らしい人格をGETするわけではないのです。
部下に揉まれて、日々に揉まれて陰でたくさん涙しながら、少しずつ磨かれたり
刺されないようにと 不安で鎧が厚くなっていくだけなのです。
会場の空気がみずみずしくなり、たたかっていた何かは実は存在しなかったのだ…
と表情が変わっていくみなさん。人と向き合う器が大きくなられたようです。
「園長先生…支えてあげなくちゃですね…」という感想を終了後アンケートでいただき、ほっこりしました。
やっぱりみんな、長に認めてもらいたい。
みんながみんな、そんな気持ちになれるわけではないですが、
そんな職員さんが橋渡しをしてくれたら、やさしい保育現場が増えていくのではないでしょうか。
「ありがとうね。園長の気持ちを代弁してくれて」
〜現役の方は、言えないことだと思いますので、
私のネタ(体験)がお役に立てるならば、いくらでも。
お互いに寄り添い合い、サポートし合える関係性を職場で築いていけるといいですね。
園長の葛藤は、どこかで動画を撮って紹介しようかなと思っております。
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