こんにちは、松原です。

「せっかくいい企画をしているのに、なぜか人が集まらない・・・。」
「オンライン飲み会のお誘いをしても、先約があると断られてしまう・・・。」
「イベントページを立てたけど、反応がない・・・。」

~ということはありませんか?

私も散々泣きましたえーんビックリマーク
市民活動イベント・交流会・子育て支援企画・ラブい歴史の会・保育者イベント・・・

自分としては、勇気を出してアクションを起こしているつもりなのに
その先につながらない・・・。

そんなもどかしさの元は、「自分目線」「相手目線=ニーズをキャッチできているか」にヒントがありました。

次回5月28日(木)20:00~は事業構築研究会です。

前回は「ニーズ」について深めていきましたが、
今回は WITHコロナで社会が変化する中での

・ニーズの顕在と潜在
・ニーズの先にあるもの
・法人の抱えるニーズとは
・ニーズを探すには

~といったことを一緒に考えていきましょう。

その上で、今回は自分の扱っている商品についての「ニーズ」を
いろいろな角度から検証してみます。

ここがこの後の展開につながる大切な土台であり、
独りよがりな視点や楽観主義で物事を進めると滑るのは
この部分の見極めが甘いからだったりします。

事業構築研究会では参加者同士の視点を生かして
ブレストしながら私たちの商品にまつわる「ニーズ」を
客観的な視点からブラッシュアップしていきましょう。

~その上で、そのものを「売る」という段階:「セールス」に入っていきます。

どんなにいいものを扱っていても、
セールスする仕組みや人がいなければ、
必要としている人のもとに届けることはできません。

では、セールスっていったい、何でしょう?

今回の事業構築研究会では
・セールスとは?

・買いたい!を引き出すのがセールス
・聞く耳を持ってもらうためには?

…といったところに意識を向けていきましょう。

●参加を希望の方は、こちらからお役立て下さい。

https://ws.formzu.net/fgen/S45677151/

第三回目を終えて

飲食・コーチング・育休中・保育・キャリアカウンセラーの方にご参加いただき、
第3回目を終了いたしました。

「最近買ったものは?」「なぜ?」
「逆に、買わなくなったものは…」「なぜ?」
~そんなところから、
コロナ禍でフェーズが変わるごとに生活のあり方が変化する中において
今私たちの身近なところで感じる顕在ニーズって何だろう?潜在ニーズって?
・・・と掘り下げていくなかで、
必要としている方と一緒の目線で物事を考え、棚卸していく。

その視点に本当の意味で「相手のお役に立てる」セールスがあり、
そこに本当の意味での価値が生まれてくるのだということをしみじみ感じるひと時でした。

今あるものは一緒でも、伝え方だったり、順番だったり、
視点・見せ方を変えることで響くことがある。
ニーズの読み違えで痛い目を見た事例をお話ししたり、
いろいろな立ち位置のみなさんにご参加いただけたことで、視点が深まりました♪

参加された方からは、
「顕在と潜在のニースの考え方が印象的でした。
自分目線だとつい、潜在の方に目が行きがちなので、“いかに俗っぽくするかが大事”という話が印象的でした」
~という声がありました。

事業を作っていく上で、考えるほどに混乱する点でもありますが・・・
この点を意識していきたいなぁと改めて思いました。