こんにちは、保育士コミュニケーション講座

講師の松原美里です。

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保育コミュニケーション研修・講座はウメハナリレーションズ

3月の保育士コミュニケーション講座は、

「4月から動ける保育士になるための実践講座」

テーマにちなんで、今回は

「動ける」保育士とは?~求められていることを“知る”ことから~

という切り口で、お届けします。


【「動ける」「動けない」とは】

最近、保育の現場では

保育士養成校を卒業して、新人として現場に入る人の他に

「勉強をして、保育士資格を取得しました!」

「資格を取って、一般企業に勤めたけれども
やっぱり保育の現場で働きたいと思い、転職しました」

「子育てがひと段落したので、

保育士としてもう一度頑張ってみようと思いました」

~と、さまざまな経緯を経て

就業される方が増えてきています。

ぜひ、がんばってほしいですね。

さて、そういったさまざまな方が現場に入った時に、

一様に立ちはだかる壁---

それは・・・「動けない」

ということなのではないでしょうか。

私自身は養成校から保育園に就職をした体験がありますが、

晴れて保育の現場に立ち、子どもたちと楽しい毎日!

~と思いきや、まず最初に困ってしまったのが

「何をしたらいいのか、分からない・・・。」

ということでした。

実習生として現場に入った時には、

先生たちの動きを観察しながら必死でいわれたことをやり、

日誌を書くことでヒーヒー言っているうちに

毎日が過ぎていきましたが・・・

保育の現場に入り、

右も左も分からない中での研修期間が終わると

そんな私でも「一人の保育士」として

現場で動くことを求めらるのです。

「先生、ほんとに動けないわね」

「いま、何が必要なのか考えて。」

「私がどうしようとしているのか、言われなくても気づいて。」

何度、この言葉を聞いたことでしょう。

正直、いま何をする場面なのか

見て考えているうちにも、現場は動いていきます。

つねに子どもは活動をしており、見ているだけでも精一杯でした。

そして先輩の目も気になります。

そんな中で、

自分は今何をする必要があるのかを考え、

必要な判断をして行動する。

~これのなんと難しいことか・・・。

それまで接客などさまざまなアルバイトを経験し、

実践に根拠のない自信を持っていた私は

一年目、海の底深く---落ち込みました

ああ、私って使えない人間なんだな---と、

そんな私も保育士人生10年以上になり、

一通りの動きが身に付き。

後輩・部下育成に携わるようになる中で

新しく入ってきた先生たちの動きを見ていて

気づくことがありました。

それは、動く際の「視点」です。

【求められていることを“知る”ことがスタート!】

思えば、「動けない」と言われていた頃の私は

「言われるのを待つ」指示待ち状態であり、

「先輩に怒られないように、自分がやるべきことを探す」

・・・といった本末転倒な状態でした。

けれども、

実際に一通りの動きを覚えて任されるようになる中で、

行動を起こす時のポイントが変わってきました。

「今、何をする時間なのか。」

「どうなるのが理想の状態なのか」

「それをするために、なに(準備・配慮)が必要なのか」

~といったことが見える様になってきたのです。

それを踏まえた上で、

「誰がやるのか」

「うまく回るために、どうチームで動けばいいのか」

~を踏まえて、先生たちと

「こっち、やっておきますね。」

・・・と声を掛け合い、準備を進めたり。

子どもに声を掛けて促すなど、その場に合った

“求められている動き”が出来る様になってきたのでした。

まずは、その状況の中で求められていることを

“知る”ことがスタートとなるのです。

【動けるようになるための道のり】

さて、ここで 保育の現場に入った人が

実際に動けるようになるまでの道のりについて、

考えてみましょう。

このような道のりがあるのではないでしょうか?

① 子どもの状況をイメージする

② 自分のすること(求められていること)を理解する

③ 体が動く(必要な行動が取れる)

④ 子どもを促す・声掛けする

⑤ 寄り添いながら、次の動作につなげることができる

また、保育士間での立ち位置や役割・

誰がどの役割をするのかなど、迷いどころもあるかもしれません。

今回の講座では、実際の保育の場面をひも解きながら

「動ける」イメージレッスンをしてみましょう。

(講座の開催は終了しました)

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こんな方にオススメです。

●保育者としての基本の動きを知りたい新人さん
●保育の中で求められていることを知れて、保育を支えられる人でありたい方
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