アクリル板を外して、マスクなしもOKになった!
「コロナ前のように、もっともっと子どもの話をしましょう!」

~と、トンネルを抜ける予感にワクワクする一方で、
「そうはいっても…」懇親会もできない状況で、
なかなか一人一人との関係性構築をすることが難しく
業務上必要な情報共有はするものの言葉の背景や思いが共有できていない状態で、
誤解や不安・行き違いが生じて もやもやしたムードを感じている方も少なくないのではないでしょうか。

「コロナ前と同じように」は難しいかもしれません。
が、この体験によって、あらためて大切なものがコミュニケーションである 
ということもまた、実感させてもらえる時間だったのではないでしょうか。

最近、研修へ向けた打ち合わせや 
当日みなさんとやり取りをさせていただく中で感じている空気感が 
もしかすると、社会システムのサインなのかな…と感じたので、
今回は、「アフターコロナの保育コミュニケーション」という切り口でお話&ご提案をさせていただきますね。