こんにちは、松原です。
UmehanaRelationsとして2008年からスタートしてきた
保育コミュニケーションに関する研修。
やはり現場のコミュニケーションが、保育のカギを握ります。
近年はさまざまな魅力を持つ講師陣・
希望者のリクエストをお受けすることもあり、
今年の5月より開始を0期、10月からの開始を1期として
講師の養成を進めております。
私が大切にしているのは、
「ファシリテーター講師」という在り方。
UmehanaRelationsでは、
ファシリテーター型の講師を支援することで
受講者が主役となり、保育現場から笑顔が広がる
本質的なアプローチを身に着けることを支援しています。
~こちらの前提に共感いただける方と一緒に
保育現場にコミュニケ―ションを通じて笑顔を届けていきたいと
考えております。
今回は第四講の内容についてご紹介をしていきます。
第4講 テーマ:場とシステム
通常、講義や講演は起承転結の流れで構成されていることが
少なくないのではないでしょうか。
もちろんそれは大切なことなのですが、
私たちの研修・講座は、「参加者の変化」を目的としています。
明日からの一歩がその先の職場の変化につながるためにも、
U理論のプロセスが重要と感じており、
それらをプログラム構成に組み込んでおります。
U理論・システム思考の考え方・日常の場面の読み解き方などを踏まえて
受講者が自らと向き合い、変化のための一歩を選択する仕組みづくりについて
こちらでは「知識」と「実践」を用いて体感していきます。
<内容>
・場とは~受講者の背景・当日の雰囲気
・システムという視点
・起こっていることをうらやかに見る
・システムの声を聞く
・光の指す方へ導く視点 etc…
▼第四講の詳細は、こちらをお聞きください。
▼UmehanaRelations認定ファシリテーター講師養成講座
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