こんにちは、松原です。
先日放送しましたうめちゃんねる
元 わらび座 永野修司さんをお迎えしての
「人生の彩りを映し出す読み聞かせの豊かさ」
動画をこちらにUpいたしました!
「修司さんの目を通して見える世界・
読み聞かせで大切にしていることを聞かせてください」
~ということで始まったのですが、
印象に残ったことは、
・読み聞かせは、絵本を通じたコミュニケーション
・どうおもしろく(かっこいい、など様々なニュアンスを含む)読むか?
・惹きつける!?聞くように!?読み手の魅力?
~その人らしく読む。日日成長していく・・・。
・パパズ絵本 幸せそうな母子を見て、うらやましくて絵本を読み始めたパパ。
居酒屋でその幸せな話をしたら、「おれもやってみる!」と広がっていった。
・ドラマティックバージョンは、自分の内側にその情景を思い描きながら
・寝かしたいVersionとは…!?
・読み手と読む側の心持ち、コミュニケーション。
・読み聞かせは、参加型。LIVEだぜ!
・LIVEとは、その場で一緒に創りあうもの。
人間だからこそ、生み出せるもの。息吹、感情。
今の時代だからこそ、大切なこと。親子で共に感じ合い、創りあう時間。
・絵本=作品には、それだけで世界がある。
・読み手の解釈によって、物語の在り方や伝わり方も変わってくる。
~それが、いい。
・無理すると、無理が伝わってしまう。シビアに。
だから、無理をしなくていい。
・無理をして白けた時の子どもの目線…痛い。
・そこには感動があればいい。
・子どもから次から次から出てくる反応の受け止め方
受け止めるけれども、そこで一旦受け止めてこちらに向けていく
・「絵をいかに生かすか」を考えてもいい。
・読み手が聞き手を思っている気持が伝わってくると、
心が震え合って幸せな気持ちになる。
・本という媒体をいかに共有するか?
・ライブパフォーマンスを演じる感覚
・「私の話を聞いてくれるんだろうか?」
自信のない人に掛けるアドバイス---自信はなくてもいい。
自信がマンネリに!?常に新しく生み出す。
画家と作家が書いた揺るぎないものを読ませていただいている。
今ある自分で読むしかない。
「やらせていただいているだけ」背伸びしない。
努力して、絵を生かす。本を生かす。
・その人の成長によって、物語の捉え方も変わってくるため、
読み方も変わってくる。みんなちがって、みんないい。
絵本で今の自分で子どもたちとセッションする気持ちで!
~などなど。
ああ、贅沢な時間でした。
ぜひこちらでご覧ください♪