浜松民間保育園長協会さんにてマネジメント研修を3日間にわたって担当させていただきました♪
1日目
午後からの今日は、リーダーシップ。
みなさん、モヤモヤしていたものがあったようで
ストレスを発散するかのように
シェアタイムには大いに盛り上がっておりました。
感染症対策を心がけながらも、
大事なことは分かち合っていきたいですね♪
2日目
本日は、浜松市園長会のマネジメント研修 2日目。マネジメントの理解。
きょとんとした表情の先生たちに、どうですか？と尋ねると、「日々 目の前の保育ばかり考えていて こんな風に社会のこととか考えるのが初めてでびっくりしています」とのこと。
おお、それは刺激的な時間ですね・・・！じわじわと火が付いてきて、二人一組のシェアの中では熱く語り合う姿も見られました。これまでの習慣・見方から、少しずつこうして視点を広げていくきっかけになるといいですね。
｢今まさに、困ってました！どんぴしゃです！」と声を掛けて下さる先生も。模索しながら頑張っているみなさんのチカラになれたら嬉しいです。
夜は、保育コミュニケーション協会 クローバーカフェ。
今回、テーマである｢感染症対策、どうしてますか？」から各園の「玄関まで？」「布団カバーはだれがつけてる？」｢熱が出たこの対応は？」
などなど盛り上がり。
そこから、保育士不足の中で各園に起きている頭を悩ませる現状をどう工夫しながら打破しているのか？｢一人になる」職員を後押ししていくためのそれぞれの知恵を分かち合う中で「なるほど・・・！」とヒントをもらったり。
さまざまな経歴を持つ面々で「ジプシー保育士と転職のちがいは何？」という問いにそれぞれが言葉を重ねる中で
向き合わずに逃げることを重ねていくのか？
前向きなモチベーションで取り組んで行くかの違いではないか・・・？
などなど、濃厚な対話へとつながっていきました。
それぞれ心に残るキーワードもそれぞれで、傷を感じながらも前を向いている。
多様性を生かし合えるコミュニケーション・お互いの関係性の器を大きくして個性が輝く職場にしてきたいね、
と話す一同なのでした。
3日目
人材育成と働きやすい職場作りを担当させていただきました。
みなさん真剣に聞き、マスク越しに熱く語り合い。
「他園との情報共有ができて良かった」
「今、まさに欲しい学びでした」
〜とのこと、より良い明日への一歩にお役に立てたら嬉しいです。
参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
・マネジメント…かたくて難しそうだな～、と思っていましたがどの日も分かりやすくおもしろくあっというまでした。
後輩育成の所では、私のこと⁈と思うくらいあてはまることばかりでドキッとしました。
ご感想②
ご感想③
・後輩や先輩との関わり方、悩むことも多いが、４つのアプローチの話をきいてなるほどなと思いました。
まずは、学んだことに取り組んでみたいと思います。
ご感想④
・最後の他園の方との話しでICT化のやり方をきいて、自分の園でしていないこともでてきたので参考になりました。
ご感想⑤
・「自分の常識は相手にとって常識ではない。相手の立場に立って言語化していく」対職員だけでなく、保護者対応でも実感しています。
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