「はじめはお役目意識から、肩に力が入っていた先生たちが
 だんだん柔らかくなり…
 あんなに楽しそうに話をしている。
 この時間の変化がすごいなぁ、と思いました。

 そしてこの変化を園にもたらすのが、
 主任であるみなさんなんですよね。
 今日はそれを体験できたことが
 持ち帰りのヒントになったのではないでしょうか。」

…というわけで…
ここのところ、お役目以外の時間を
静養させていただいておりましたが…
少しずつ体調が戻ってきたので
ゆるゆると、近況など。

かけがわ乳幼児教育未来学会のみなさまに
お声掛けいただき、
主任としてのマネジメントについて
自園を振り返りつつ
主任同士という貴重な関係性の中
悩みやモヤモヤしていることを分かち合い
自園に生かす一歩を
「保育リーダーのマネジメント力40のポイント」をテキストに
ワイワイと対話を交えて行わせていただきました。

みなさんの共通のモヤモヤは…
「若い世代に、どこまで伝えたら分かってくれるのだろう⁇」ということ。
時代の変化とともに社会の常識は変わりますし
ベテランの先生たちは職人化しますし…。

管理職や上の世代には、
「当たり前や暗黙の了解を言語化する」
というミッションが与えられるようになります。
言語化—!!
〜出てこない、と悶えあったり
わかるわかる!と朗らかに笑い合う中で
場を支える感覚を体験し、持ち帰る
笑顔が素敵なみなさんなのでした。

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