Q:子どもに対する適切なアドバイスがなされないため、
保護者から声を発することが少ない。
保護者から悩みや相談が持ちかけらえるようにするには?

 


▲こんな笑顔の関係になれるといいですね!

A:送迎時の関係づくりが大切です。

 

ただやりとりするのではなく、
いつでも笑顔を向け、注意・関心を払い
ちょっとの変化にも敏感に気が付いて言葉にして伝えていくこと(フィードバック)。

いつでも笑顔・呼吸のペースへの寄り添いなど、
ペーシングをして、気持ちへの寄り添いをしていきましょう。

また、何気なく発して下さった言葉への
「ありがとうございます」というの感謝も大切に。

そうしていくうちにお互いの心の距離が少しずつ近づいてきますので、
+アルファとして「こんな風にしてみるといいかもしれませんね。」と提案を。

保育のプロとしての視点から、一言を加えていくうちに
心を開いてくれるようになります。

~まずは、常にペーシングをして
心の扉を開いてもらえるように心がけてみて下さい。

★詳細は、こちらでもお届けします。