子どもにどうやって声を掛けたらいいの?
保育に入り、子どもと生活を共にする中でも
どう声を掛けたらいいかわからない…と
オロオロしてしまうことがあるのではないでしょうか。
これでいいの?いいわけない!
けれども、どうしたら…?
さぁ、子どもへの声掛けに迷ったら、
まずはこの3つの言語化を心がけてみてくださいね。
まず、最初のステップは、
1.気持ちを分かち合うこと
これは、今子どもがどんな気持ちなのかを想像して
「うれしいね」「びっくりしたね」「悲しかったんだよね」
・・・と、その気持ちをあなたが言葉にして伝えていくことです。
2.気持ちを代弁すること
子ども同士のやり取りの間で、
「こういう気持ちだったから、こうしたんだよね」
「本当は、こうしたかったんだけど、うまく言えなかったんだよね」
・・・と、気持ちの架け橋になっていくことです。
~これらを日常の中で子どもにこまめに声掛けしていくと、
子どもはあなたが自分を理解してくれる存在だと認識して、
に心を寄せてくれるようになります。
その上で・・・
3.これからすることを、言葉にして伝えていくこと
「○○公園に遊びに行こうね」「先にトイレに行こう」
・・・など、これからの予定であなたの頭に浮かんでいることを
子どもに分かるように伝えていきましょう。
そのイメージが共有できると、子どもの心の向きが同じ方向を向き始めます。
~こういったことを心がけると、生活のリズムの中で
保育者・こどもの足並みが揃ってきます。
あわてなくてもいいので、
できること=子どもとの信頼を積み重ねていって下さいね。
新人さんのための保育ステップアップコース
「子どもへの声掛け」
では、他にもこういったことを具体的な事例を挙げてご紹介しています。
第5回目 子どもへの声掛け
1.保育者としての子どもへのかかわり
2.嫌われる!?どうしたら慕われる?
3.子どもへの「ねがい」から、かかわり方を考える
4.子どもへの声掛け
< 内容についての紹介 Short動画 >
今後の流れ
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あなたの好きな時間でご覧ください
添付のレジュメを印刷して書き込んで、頭の中を整理していってくださいね。
きっと明日からの「一歩」が見つかることでしょう。
動画なので、行き帰りの電車の中で
今日あった出来事を思い浮かべながら観ることもできますよ。
頑張るあなたを応援しています!