モヤモヤした声が上がってきたら、どうする?
どうやら、不安になっているようで職員から・・・ 保護者から・・・
さまざまな疑問や質問の声が吹き出してきています。
誠意を見せて、すぐに向き合ってお話をした方がいいでしょうか?
* * * * *
誠意を見せるのは大切なことですが、
場当たり的な対応ではなく、しっかり土台を作った上での対応をオススメします。
想定しうる疑問や質問・自分だったらどんな疑問が湧いてくるだろうか・・・??
~というのを棚卸しして、
どんな声が来ても対応できる腹づもりをして向き合うとよろしいのではないでしょうか。
え、それってどうやって??
~こちらの動画にてご紹介してみましたので、一つの案として頭の片隅に置いてみて下さい。
きつい物言いをしてしまう人に、どう対応する?
身の回りの「きついなぁぁ・・・・!」と感じる人。
つい、曖昧な笑顔で距離を取ろうとしてしまいますが、
それではなかなか前に進めませんね。
なんとなくぎこちなくなり、保育のチームも創りにくくなったり。
そんな時は、表面的な言葉の奥にある「願い」を通訳するサポートしてみませんか?
こちらで、そのポイントをご紹介しております。
自信がなくなったときの立ち直り方、どうする?
やらかしてしまった・・・。 気がつかなかった・・・。
そんなつもりじゃなかったけど、言っても後の祭りだよね・・・。。
~落ち込む場面、あるのではないでしょうか。
そんな時、どうしてますか?
松原は、無理に元気になろうとはしません。
体験を「味わう」ということを大切にしています。
この学びはコーチングを通じて得た学びであり、 私自身を支えてくれるパワフルな感覚です。
良かったら、動画をお役立て下さい。
コーチングの時にアドバイスはNG!?
コーチングの大前提は、「相手の中に答えがある」
コーチ側の持っている答えは絶対ではなく、
クライアントの中にオリジナルの答えが眠っている可能性が大きいのです。
そのため、考えや意見を持ったままでは 圧や先入観になることもあり・・・。
「コーチングをする人の考えやアドバイスは一旦横に置いて下さいね。」
とお伝えするのですが
「アドバイスしてはいけない・・・!!」
・・・と思うほどに、沸いてきてしまう・・・!
どうしたら!?
確かに、アドバイスも役立つ場面もあるでしょう。
その際には・・・
「提案」し、「選択をクライアントにゆだねる」
ようにしてみてはいかがでしょうか?
子どもの気持ちを引き出すのと、大人の気持ちを引き出すのは、一緒ですか?
コーチングって、学ぶと 保育の中でも子どもにかかわるときに生かせるのでしょうか?
→ じっくり子どもの可能性を信じて、答えを待てるようになります。
~その姿勢が、大人との関わりに生きると
保護者の支援にもつながりますし 職場の人間関係も素敵になりますよ♩
忙しくてコーチングどころじゃない!?~そんな時こそ本質的な問で切り込みを
「コーチングは、時間が掛かる。 今!というときには、動かなきゃ。
だから、コーチングをやっている場合じゃないーーー」
その気持ち、分かります。 だから、つい自分で声を掛けたり、動いてしまうんですよね・・・。
で、「自分が動かないと、物事が回らない」悪循環から抜けられなくなる・・。
そろそろそれ、やめませんか?
根本的な部分を変えていくために、 問いかけから現場の意識を変革していきましょう。
本人が自覚し、「どうなったらいいんだっけ?」と 立ち止まって行動を選択できるようになると
本質的な変化が起こります。 大切な変化は、ゆっくり。です。
自分の思いが湧いてきてしまう!?~主観を抜いてコーチングするには?
クライアント(相手)は答えを持っている。
だから、まっさらな気持ちで・・・寄り添いたいのに、
「とかいっちゃって、○○だったじゃない」
「ま~たそんなこと言ってるの!?」
「絶対、○○したほうがいいって!」
~と自分の思いがむくむくとわいてきてしまう・・・ ということはありませんか?
あなたの答えと相手の答えは一緒とは限りません。
それが先入観や圧になり、相手の答えが出てくるのを妨げてしまうこともあるのです。
さて、どうしましょう!? 良かったら、動画をお役立て下さいね。
いつでも心豊かに過ごしたい・・・そのためにできるセットアップは?
できれば、忙しい日々に忙殺されず、 心豊かに、笑顔で子どもたちと過ごしていきたい。
そう・・・思っている・・・のに・・・・。。 なぜか、はっと気がつけばまた一週間が終わっていた・・・。
~そんな無力感にさいなまれることはありませんか?
気負わず、ありたい姿から自分を創る。
自らの人生の舵を握る、ちょっとしたセットアップをご紹介いたします。
良かったら、動画をお役立て下さいね。
話がずれていく人がいるんです・・・!どう関わったら?
話を聞いているほどに、どんどんずれていく・・・。
最後まで聞いてあげたい気持ちもあるけれども、イライラもしてしまうーーー
そんなこと、ありませんか?
最後まで聞く必要はありません。
むしろ、ご本人に主題を決めていただくのです。
・今日話したいことは?
・本当はどうなりたい?
・ここまで話してみてどうですか?
・・・などなど。
表面的に見えるお話の奥にある 本当の「想い」や「願い」が、
キラキラとあふれ出てくるかもしれません。
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”思いを引き出す”コミュニケーションのアプローチは、
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