本日の流れは、
1.保育現場で起きていること
2.保育者の主体性とは
3.主体性を妨げるものとは
4.「いまここ」にある大切なもの
5.主体性を尊重し合うために
6.明日への一歩
レジュメは、【投影資料】解き放とう!保育者の主体性 こちら!
保育者の主体性とは・・・?
子どもの主体性について考える機会はたくさんありますが、
それを支える保育者に求められる主体性って??
~これ、現場で悩まれている方も多いテーマなのではないでしょうか。
ちょうどぐうたら大学にて汐見先生がお話しくださった核となる部分を
様々な角度から学びなおし、提案をまとめつつ
保育コミュニケーション協会オンラインサロンメンバーからも声を聞かせてもらい。
参加された皆さんの現場が前進できる時間に・・・と悩みながら作った構成でしたが
「うちでも先生と同じことが起こってます」
「正直、保育者の主体性・・・ピンと来なくて。。もやもやしています」
「昔ながらのやり方が抜けなくて、混乱してます」
「どこまで主体性を尊重したらいいのか・・・
良かれと思ってやっていても、
そもそも自分がコントロールしているのでは・・・?と自己嫌悪に陥ってしまうことがあります」
~などなど、率直なシェアの声が聞かれました。
終了時に、それぞれの明日への一歩を書き出す皆さんのまなざしはキラキラしていて
「今、やりたいと思ったこと・感じていることがまさに、ご自身の保育者としての主体性ですよ」
~とお伝えしたところ、ふわっと笑顔が広がったみなさん。
北極星のように、目印となる指針を示してくださる方がいるからこそ、
私は保育の最前線である現場のみなさんが
混乱から新たな価値観を創り出し、未来へと一歩ずつ歩みを進めていく
お役目を担えたらいいな、と改めて感じました。
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