ご挨拶
こんにちは、松原美里です。
HPをご覧くださって、どうもありがとうございます。
私は現在、横浜(仲町台)にある認可保育園 エクレス 保育園部の施設長を経て、
なかよし保育園・学童クラブに携わりながら
コーチ・講師・執筆・監修などを通して、子どもの未来を明るく照らすため、
大人が輝くことをテーマに活動をしております。
~今に至るいきさつを少々お話しさせていただきますと…。
「先生みたいになりたい!」そんな夢を抱いて保育園に就職した私は、
保育園で過ごす長い時間よりも、子どもは
親と過ごす限られた時間に強く影響を受けていることに気がつきました。
「もっと長い時間、より身近で親代わりとしてかかわることで、
子どもの可能性をより開くことができるのではないか?」
~そう思い、児童養護施設(被虐待児・精神病の親・母子家庭・
父子家庭その他さまざまな事情を持つ親の子どもを預かる施設)へ転職。
親代わり・保育・親指導・自立支援を通して感じたのは、
“離れているからこそ、子どもにとっては親の存在が大きい”ということでした。
「会いたい。自分はいらない子なの?」と泣く子どもたちを見ていて、
「親・大人が元気に自分の人生を生きることが、子どもの未来を明るくする」ということを痛感しました。
親や大人をサポートする方法を探していた私は、2003年にコーチングと出会います。
保育士をしながらも実際に自分にコーチをつけ、その効果を確信。
児童養護施設を辞めて2005年よりCTI Japanにてコーチングを学び、
2008年にCPCC(米国認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ)を取得しました。
講師や監修のお仕事を通じて人の可能性に関わり、サポートをする中でご縁をいただき、
2011年4月より「エクレス子供の家」の施設長を務めさせていただき、
保育園から認定こども園への変化の過程に職員・保護者・子どもと共に立ち合い
認定こども園エクレスの次なるステージへとバトンを渡し、
結婚を機に講師業をメインに時折夫の保育園・学童に携わる中で
現場から気づきを得る毎日を過ごしております。
これからも未来を創る子どもの笑顔のために、尽力してまいります。
応援・ご提案・メッセージなどいただけると大変励みになります。
これをご縁に、どうぞよろしくお願いいたします。