おはようございます。
今、チャンスかな、と感じているのは
●お家で過ごす人が増えていること
●家で過ごす時間を持て余すことが予想されること
●何かを提供してくれる人がいれば、喜んでくれるかも・・・
~ということです。
そこで今、注目を集めているのが【オンライン】の仕組みを活用したサービス提供です。
・オンライン会議 ~ 移行してきたところが多いですね。
・ライブ配信 ~ 固定の対象者・ファンを増やしていくのにいいですね!
・オンラインセミナー(3月から切り替えました)
・オンライン飲み会 (毎週開催中です)
~などなど。
とはいえ、
「自分のやってきたことは、オンラインにしてしまうと大事なところが伝わらない!」
~そう戸惑いを感じる方もいらっしゃるでしょう。
私もそう思っていました。
たとえば、「ファシリテーション」
リアルな場で、人と人とが集まってそこに空間ができ、
語り合って築き合って英知を集めていく・・・。
あの空気感を思えば、ZOOMでファシリなんて無理!
~そう、最初は思っていました。
なのですが、じつは一昨年からZOOMで認定ファシリテーター講師育成講座の
理論の部分をファシリしていく中で、またオンラインサロンを主催していく中で、
今回コロナウィルスの影響で実践を交えてやっていた講座をAll ZOOMにしてみて
はじめは「おや」と感じたことが、確信に変わりました。
リアルな場と、すべては一緒ではありません。
けれども、共通するエッセンス:大事な部分は軸として残るのです。
あとは、オンラインの環境を踏まえて
どう工夫していくのか?
そこには研究や試行錯誤は必要になるでしょう。
(私も現在、いろいろなツールを試行錯誤中です)
あなたが今までやってきたこと・ノウハウ・スキル・・・たくさんおありと思います。
それらをもしも、オンラインにしてみるとして、
「できそうなこと」はどんなことでしょう?
「難しそうなこと」は?
~一旦書き出して整理をしてみるところから、始めてみませんか。
オンラインにしたときに残るものが、本当の意味での
KFS(Key Factor of Succes)なのかもしれません。
ちなみに、わたしが「おお~!」と思ったのは
・オンライン ヨガ
・オンライン 瞑想
・オンラインフィットネス
・オンライン ワイン会
~などなど。
これらを踏まえて考えると、
たとえば
天野 裕平さんは 毎日の料理に飽きてきたら・・・
「神楽坂 日本料理店料理長による おうち時間を楽しむお料理教室」
~といったように、動画やオンラインで発信をしたら喜ばれるかと思います。
→こちら、日曜日に開催します♪
たとえば
「笑いで免疫力を上げましょう!」と笑いヨガを動画で配信して、
お茶の間に笑いをお届けするのも良いと思います。
こういった無料のコンテンツを蓄積してファンを増やして、
会員制につなげるのも良いかもしれません。
一緒に考えてみませんか?
<関連記事>
事業構築勉強会
【2020事業構築研究会】~WITHコロナ・AFTERコロナの時代に笑顔で社会に貢献するために
休園・登園自粛保育中の家庭をつなぐ:オンライン保育のアイディア~マザープラネットさん
【オンライン開催】2020年「保育リーダーのための成長し続けるチームを創る育成講座」
【オンライン開催講師育成】各地で子育て支援・保育・教育の講師活動をしませんか?
【オンライン】園内でミニ園内研修を~園内ファシリテーター育成講座
【オンラインで開催~4月12日手遊び&保護者コミュニケーション研修】