子どもと生活していると
”こうして欲しいな・・”
”これはしないで欲しいな・・”
~と感じることや、こちらの意見を伝える・
 
しつけとして文化を伝える場面ってありますよね。
とはいえ、先輩の先生のお話は聞いてくれるのに
私の言うことは聞いてくれないのは・・・なぜだろう?
~そんな葛藤を、中堅ごろまで感じておりました。
 
当時の私は「私がなめられているから」と思い
強い言葉で指示や命令をしてはみるものの…全然効果がないんですよね。
言い方や圧ではなく、
嬉しいことや楽しい気持ちに寄り添ってくれる体験の積み重ねによって
子どもと大人の関係性が積み重なっていくから、
 
お話をスッと受け取ってくれるのだーーー
そのことに気が付いてからは、自分でも心掛け、
職員や実習生さんにもお話をし、実践してもらっておりました。
 
「心の貯金箱」を一杯にする方法は?
~について、ご紹介しております。
 
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輝く保育者のコミュニケーションスキル 第一章:子どもとのかかわり方 について
~その中の第6講、「「愛情貯金」が増える対話をする」をお届けいたします。
 
1- 6「愛情貯金」が増える対話をする~輝く保育者のコミュニケーションスキル34より~