「不適切保育を見かけたら、指導をするように」
~といわれて・・・
勇気を出して、毅然と指導をされる方もいれば、
声掛けで変わる関係性
自分自身で気がつきながらも
罪悪感から隠そうとされる方、
ご自身は全く気がついていない方・・・
さまざまなのではないでしょうか。
指導をする、しないで変われるのであれば
おそらく保育の質はすでに向上しているはず。
では、
“不適切保育は絶対にいけないこと”だと誰もが知っているはずなのに、
なぜ起こってしまうのでしょうか?
・・・という切り口にて、花見川地区の研修以来、
仲良くしていただいている
ちどり保育園の吉岡先生にお声掛けいただき
「現場ではいったい、何が起きているのか?」
「不適切な保育に至る、どのような心の動きがあるのか?」
「背景にあるものは…?」
時代の変化による価値観の変化も大きなモノとしてありますが
現場に潜む ぶっちゃけの”暗黙の了解”を紐解きながら、
自分たちの保育を振り返る時間を担当させていただきます。
責めるだけなら、誰でも出来る。
葛藤を、いっしょにテーブルに上げながら
行動選択を見つめ直していく一歩にしていきましょう。
https://chidori-hoikuen20241011.peatix.com/
P.S なんと、すでに116名の方のお申込みをいただいているようです。
みなさん、気になっていますよね・・・。
いっしょに考えていきましょう。