新潟から東京・神奈川・静岡・広島・鹿児島・沖縄まで
さまざまな園の先生たちがオンデマンドの3.5時間を踏まえて…

すずらんチャイルドケアさんでの
ZOOM研修 前半が終了いたしました。

リアルタイムだからこそできる、
気づき合い・響き愛の場を…ということで
自園の紹介をし合うワークの中でと
課題共有のワークを中心に進めていきました。

「自園のいいところを紹介するの、初めは抵抗があったんですが…
話しているうちに、園のことを
もっともっと知って欲しいと思うようになりました。
 他の園のお花も聞けて、楽しかったです!」
「半分以上が多国籍のご家庭。
 日本に帰化することが前提なので、
 日本の文化を丁寧に伝えるようにしています」
「ミネラルを摂取することを大切にした食育活動をしています」
「自分が紹介した本が、絵本棚に並ぶので
 子どもたちと一緒に嬉しさを分かち合っています。」
「魚を一匹おろしています」
「うちの園だけじゃないんだなぁ…と、勇気をいただきました」
「最初は緊張しましたが、お話するうちに
 各地の園の取り組みに学ばせてもらうことが多く
 園を俯瞰することができました。」
~などなど、各地の園の取り組みに学ばせていただく一幕も。

 現場にいると つい、うまくいっていないことや
 課題が気になって悶々としてしまいがちですが、
 お互いの園の紹介を聞き合って、少子化の中でも地域に愛され
 応援し合える園にしていきたいですね、と話しておりました。
 こちらの研修では、明日以降に 後半の動画が公開されます。
 事前アンケートそれを元に、
 また2月後半にZOOM研修の後半が開催されます。 

「研修のための研修ではなく、実践のための研修」を
~と事務局さんがお話し下さったように
 明日からの保育に気づきを持ち帰ってくださることが、大切ですね。
 受講者間でのチャレンジを相互支援できるよう
 Lineグループを作ってくださったので
 次回までの分かち合いが楽しみです。