「親御さんにもいろんな背景があるんだ・・・と知ると、
 自分の正しさや常識を横に置くことだな、と思いました。」
「孤独だったんだ・・・全部つながっているんだ、と感じました。」
「子どもの命が失われたということは、
 気がつける社会ではなかった・・・ということ。
 悲しくなりました。」
「周りの人との出会いが大切なんだと、あらためて感じました。」
「保育所って、いろんなことができるんだと知りました。」
「資源は、見つけにくい。
 困っている人につなげられる・紹介できるように
 日頃から調べておこうと思いました。」

繭の糸保育チームでの保育士等キャリアアップ研修 
保護者支援・子育て支援 
1月の3日目を終了しました。

はじめは
「話しかけるとシャッターを感じる親御さんに、
 どこまで踏み込んでいいのか分からない」
「挨拶をスルーされると、地味に傷つきます・・・。」
~と話していたみなさん、
3日目は「つみびと」を題材に事例検討をする中で
いろいろなことがつながって見えてきたようです。
同じ景色を見ていても、
気がつくことや捉え方が変化すると
別のかかわりを提案できるようになりますね。
そんなご自身にワクワクされている表情が素敵な
みなさんなのでした。