3日間の研修は私の宝物となりました。
宝の持ち腐れになることなく、未来の園に繋がるよう活かしていきます。
~という、素敵な感想をいただき、ワクワクする気持ちが伝わってきます。
浜松 アクトシティでの3日目は、
振り返りとみなさんからの感想シェア・「保育の質のマネジメント」を終えて
最初の自己紹介タイムから
ずっと知り合いだったかのような親しみにあふれた盛り上がりで
一日がスタートしました。
人材育成の悩み…
働きやすい職場へ向けて、社会の変化を踏まえて舵を切っていくための模索など
悩みに寄り添ってくれる人がいることで
癒されている人もたくさんいたようです。
人は、じつはそれぞれの心の奥に答えを持っていますね。
グループワークではファシリテーター制度で
お互いを尊重する対話を意識的に行う中で
レジリエンスにつながったようです。
「やってみたいことが、たくさん出てきちゃいました」
「早く園に出勤したいです」
~という嬉しい感想も、休憩時間に聞かせてもらいました。
最後に、幸福学の観点をご紹介し、
「幸せに働く」ためにできることを持ち帰ってもらうことに。
グループでこれからの未来を描くワークでは
一人ではイメージが難しいことを
ワイワイ語り合いながら付箋で思いを馳せることで
共通の未来が立ち現れてきたようです。
私たちは、未来を描ける。
私たちには、その力があるのだ。
お互いにがんばろう!と。
内側からあふれる笑顔で
キラキラと会場を後にするみなさんの手から
保育の未来が紡がれていくのが楽しみですね!
帰りにそれぞれの中で起きた気付きのドラマを
聞かせていただくのも幸せなひとときでした。
みなさま、お疲れ様でした❤

