UmehanaChildcareCommunicationsは「大人が輝く背中を子どもに見せる」をモットーに、保育者のやりがい促進・継続支援・離職防止へ向けた研修をしています

名私保育士会にて、魔法の手遊びから深めるコミュニケーション研修

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名私保育士会にて
「魔法の手遊びから深めるコミュニケーション研修」を担当させていただきました。

手遊びなどの新人保育者の実践的なスキルアップとなるものと共に
現場での取り組み方・向き合い方が分かるような研修を、とのご意向をいただき

1.本日の講座の趣旨
~手遊びについて
2.手遊びの引き出し
3.これだけは持ち帰ろう!ペアで発表タイム
4.心に寄り添い、信頼関係のベースを築く
5.まずは自分から心を開く
6.一人一人への目線の配り方
7.場を創る意図と、あり方
8.相手に架け橋をかけるペーシング

~といった流れで、手遊びとコミュニケーション研修を融合した
二時間となりました。

当日は38度という酷暑の中、280名の
新人~中堅~運営に携わる先生たちがご参加くださり、
事前アンケートの声に基づいて、
ペーシングから子どもや保護者・園の文化を受け入れて共に作っていくことについて、
ワークも交えてお話をさせていただきました。

壇上に出てきて面白いversionを披露してくれる先生がいたり。
あちこちで笑い合いワークを楽しんでいる姿に
元気をたくさんいただきました!

一昨年の神戸研修以来の、
伊東 世光先生との再会も嬉しかったです。

お声掛けいただき、
お会いできたみなさまとのご縁に感謝です。

P.S
ほいくあっぷ お悩み相談室 愛読者さんとの嬉しい出会いもありました!

<参加者の声を一部ご紹介します>

“手遊びには、正しいことだけが大切ではなく子どもと一緒に楽しむことが大切と知りました。
とても楽しい研修でした。

今までの保育を振り返ると、してたかも!とドキッとする話もありましたが、
今後どのように子ども達へしていくかためしていこうと思います。”

今までは何も考えずに手あそびをしていたけれど、今日の話をきいて、
手あそびの大切さを知れたので子どもにとっていい経験になったり、
たくさんうたを届けれるように、もっと手あそびの引き出しをつくりたいと思いました。

“新しい手遊びを頑張って覚えるのではなくて、今知っている手遊びをアレンジしていくだけでも、
とても広げられると思った。
忙しい日が続くと、どうしても自分に矢印が向きがちで、
子どもの行動にも、なんで?と思ってしまうこともあった。

だけど、ペーシングをして行かないと良い方向に進まないなと感じた。

まず自分を見直して行きたい。”

“手遊びの“知っている”と「できる」では全く違うと言われ、本当にそうだなと思いました。

失敗してもいいというプラスな言葉で私も「不安だな」ってありましたが、
どんどんやっていこうと思いました。”

子どもと保育仲間である同僚や先輩保育士等、自分と関わる人全てに心を開いてもらいたい。
と思ったら、自分から心を開く必要があると、ワークを通じて感じました!!

“楽しかったです!
ずっと話をきくよりも体験・自分でやってみる方が覚えやすく、
園でもやってみようと前向きに研修に参加することができました。”

“たくさんの手遊びを見て、知らないものや知っていてもできていなかったものを
練習して会場でみんなでやることで保育でできる手遊びにすることが出来たように思います。

相手の気持ちに寄り添ったり、相手に合わせていくことの大切さを再確認することができました。

また、初めての人との手遊びや話をする機会はあまりないのでとても楽しく、仲良くなれたように感じます。”

““場の変化”や“場をつなぐ”という手遊びばかり考えていましたが、
“楽しむこと”を一番に考えないといけないと改めて感じた。

子どもに添う保育者になれるよう工夫ができるようにしたいと思う。”

“様々な手遊びをやっていき、その場では出来ても実際にペアになり、
やってみると忘れている部分もいくつかありました。
しかし、間違えたことを恥ずかしがるのではなく、
その間違いを新しく取り入れるのも良いということを学びました。”

“手あそびアレンジバージョンや、知らない手あそびを学び、
いつもは子どもを静かにさせなきゃ!集めなきゃ!と思ってしまう場面での焦りが
子どもたちに届いているな、と感じました。
私自身も手あそびを楽しんでやっていきたい。”

“手あそびのバリエーションがふえました。
2才のクラスでつかえそうな手あそびが多く、
新しい手あそびをすることに少し抵抗があり、親しみやすい今までやっていた手あそびを
ずっとやっていましたが、新しい手あそびにも積極的に取り組んでいこうと思いました。”

普段手遊びをする機会はあるがレパートリーが少なく同じものばっかりだったため、今回様々な
手遊びを学べることが出来たので、明日からの保育で子ども達と一緒にやってみたいと思いました。

“できる手遊びを身に付けることができました。
日々練習したいと思います。”

実践しながら、色々な手遊びが学べて良かったです。

とても優意気な時間を過ごすことができました。

“知っていても実際出来ていないことが多いと感じていたので、良い機会になった。

また手遊びでも振りが違うバージョンも知れた。”

“手遊びを通して、子どもと信頼関係を築く事が出来るとは思ってませんでした。
あまり重要視していなかったので、今後は多く取り入れていきたいと思います。”

“手あそびを色々知れてよかった。
ただ手あそびをしていただけだったが、意味があり、
手あそびの大切さを知れてよかった。
ペーシングを大切にしていきたい。”

一年目で、もっとたくさんの手あそびやらなければと悩んでいた時なので、
来週から自信を持って保育ができそうです!!

今回の研修会に参加するまで、自分が手遊びを行う際に、子どもの反応が無くて悩んでいましたが、
自信を持って手遊びを行うことができるような解決等を見つけ出すことができそうです。ありがとうございます。

“同じ歌・テンポでも色々な種類があると知ったので実践していきたいと思います。
楽しかったです。”

“違う園の人と交流できて、話をすることができたのでよかった。

共に同じ悩みをかかえこんでおり、私だけではないと気づけた。

新しい手遊びを知れて現場で使っていきたいと思います。”

“相手の呼吸、ペースに合わせる。
3人ペアのワークでは、
話しを聞くことの大切さがとても感じられた。”

ペーシングは、実際に自分で行ってみても、
共感できる部分があったので、園でもやってみようと思いました。

子どもの気持ちや世界に合わせていくことで、
子どもが心を開いてくれるようになる、という点が印象的でした。

手あそびは、楽しんだもん勝ちという言葉が印象に残りました。

手遊びは正解がないので、自分オリジナルで、子どもたちを楽しませることができたらいいなと思った。

音楽が子どもたちにとって、とても大切なものなんだと感じました。

子どもと保護者によりそっていくことが大切という所が大事なんだと改めて思いました。

“ペーシングの大切さ、自分の中で感じつつ、文章にまとめられていて、スッキリしました。

これでいいんだ!!という感じがしました。”

“過去と他人はかえられないけど未来と自分は変えられる、という言葉が心に残りました。
自分から壁をつくらず、よりそっていこうと思うことができました。”

“今後の保育への手助けになった。
自分への保育の見直しをすることができた。” “子どもに“させる”ことはしない。
~してほしい時への対応の大切さ。”

“手あそびは大学で教えてもらったものがたくさんあったけれど、
現場に出てから一度もやってないのがほとんどで、
引き出しがあってもちゃんと使いこなせないといけないなと思った。

手あそびしているとき、音程が合ってるか、次の歌詞なんだっけ?といろいろ考えすぎていて、
子どもの表情を全然見れてなかったなと反省。
まちがえてもいいやと思ってやっていきたい。”

保護者や、園長、先生達に対するペーシングの大切さを感じました。

私も地方出身なので、少しなまりがでてしまい、標準語になおしていたが、
自分なりのアレンジとしてこれからは、行っていきたいと思う。

“子どもによく「ダメだよ!」と言ってしまうことも多かったので
何でダメなのかどうなってしまうのかを伝えていくことが大切なのだと改めて感じた。

私たちの当たり前は言葉にしないと伝わらないということに気がつけて良かったです。”

“?知らなかった手遊びを「知れて」良かった。

新しい手遊びが「できる」ように練習して子どもたちの前でやってあげれるようにしたいと思う。

?言われてみたら当たり前のことや、納得できることでも普段の保育の中で、
そこまで考えて行動できているかと振り返るとできていないと感じた。

もう少し心に余裕を持って違う角度から見たり、落ちついて考えたりができるようにしたいと思いました。”

“?イメージを上手に伝えること、子どものペースに合った言葉を使うことが大事。

?相手がどういう人間か決めつけて苦手意識やレッテルを持たないこと。

自分の要望だけを押しつけずに相手の事情や意見を聞いてみることが必要。”

“保育の中で寄り添うことが大切ということが改めて大切なことだと感じました。

子ども一人一人に寄り添い、保育に取り組んでいきたいと思います。”

子どもはもちろん、保護者や同僚との関係のヒントにもなる部分があり、見直すきっかけとなった。

“保護者対応が難しいと感じていたので、「保護者の呼吸に合わせる」というお話が印象深い。
子どもも一人一人違うように保護者も一人一人ちがうため、対応を変えることが必要だと思った。”

お気軽にお問い合わせください TEL 050-5604-7408 10:00-17:00

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