「危ない!」「ダメ!」ではなく、
長い目で見て生きる力を育んでいけるために
子どもたちのチャレンジを
安全に支えていく大人の目を厚くしたい—
とうことで、
子ども安全検定へ向けたオンラインセミナー第一回目、終了いたしました。
水場の床が滑った!?
小物の誤飲
散歩時の不注意
〜などなど、ふだんあまり表に出ない
ドキッとする事例を踏まえて
「子どもを守る」ために必要な“見る力”
役割分担や人数確認の明確化など、
自分だけでなく園全体での安全意識を高めていくために。
「安全=制限ではない」
「気づきのセンス」
「日常に潜むリスクに“目を向け続ける力”」
「まずは自分が学び、職員へ伝えていく」
といったキーワードとともに
日常に潜むリスクを見つめ直し、
「子どもを守る力」を育てるための大切な時間となりました。
「安全」は一人ひとりの小さな気づきと、
対話の積み重ねから生まれるという確信です。
今後も、子どもたちが安心して挑戦できる日常を支えるため、
子ども安全検定は「学びの場」「気づきの場」としての役割を広げていきます。
ご参加いただいた皆様、
どうもありがとうございました!
「子どもの安全を守るオンラインセミナー」
今後の開催情報や受検のお申込みは、以下のページよりご確認ください。
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