、「園見学 静岡県島田市 五和保育園」というテキストの画像のようです

保育の質を大切にしたい。
〜となると、悩ましいのが事務仕事の時間。

業務の見直しや、基本的な意義・
保育の見つめ直しをどうされているのか?
昨年末のキャリアアップ研修以降、
そんな疑問の声を耳にすることが増えてきたため
五和保育園にお邪魔して
取り組みに学ばせていただきました。

印象的だったのは、
・子どもの発達を同じ目線で捉え、0歳から5歳までを
 担任が交代してもバトンを受け渡していける仕組み
・「ありたい姿」へ向けて一つ一つのプロセスを無駄にせず、
 スマホから飛ばした写真でデイリーのドキュメンテーション→伝え合う中で園共有(保護者にも)→節目ごとに成長の共有
・気づきや覚えておきたいことを付箋でメモに残す
・才児ごとの取り組みのほかに、得意を活かした委員会活動でイキイキ輝く仕組み
〜など、長く支えてきてくれた先生がたくさんいらっしゃり
新しい先生たちがICTのサポートをしてくださることで
5〜6年かけて仕組みを作る中で
人が育ち合える園になっていったとのこと。

子どもたちのイキイキした笑顔を支える
先生たちの屈託のない笑顔が素敵でした。

2人、勉強している人の画像のようです