7月27日に、掛札先生の深刻事故予防講座A-3回目をオンラインにて開催いたしました。
今回は「人」を中心とした、深刻事故予防について考えていきました。
たとえば・・・
「しっかり」「片づける」「確認をする」といった言葉一つとっても、
人によって認識している内容が異なるということがあります。
そうすると、どんなに意識をしていても、
人が”チーズの穴”=リスクになることがあるわけです。
そんな時、
「自分は正しい」と思わず、まず、自分を疑いましょう!
そして、相手も疑いましょう。
正しく疑い、対策を打つことが大切です。
という掛札先生の言葉に、一同深く納得。
「温度差があり、言っても伝わらないんです・・・」
という受講者の声には、
「温度差があるから、保育園が運営していけるんです」
と、掛札先生。
その他、保育者のNG発言あるある・
受講者の気づきをこちらにてご紹介しております。