初めての試みとなる
園長・主任のためのマネジメント研修を開催いたしました。

ミドルリーダー層へのマネジメント研修は

いつもの日常を、「マネジメントする」
=舵を握り、叡智と道を見出していく、
といった視点で捉え直すことで
希望が見えて来た方もいらっしゃるようです。

「園を支える資源を書き出してみたことで、
無いものの不満を言うことの不毛さに気がついた」

「日々の悩んでいた部分に当てはまり、勉強になりました」

「ワークなどもあり、第3者の方から気付きを言ってもらえることで
自分に足りないことなどが分かり、学ぶことができた。
内容もまさに知りたい!ことで、良かった」

「自園をどのように良くしていくか、気付きが得られた」

〜といったご感想をいただきました。

一人で考えて行くのも大事ですが、
ときには安全な場の中で知恵を分かち合い、
情報交換をしながら見えてくる
自園の可能性に焦点を当てるというのは、
豊かな時間ですね。

こういった視点を持ち、
「いざ!」ということで
実際に園を進めていく中では
広い視野をお持ちの方と現場の先生との間に温度差が生じてしまい、
足並みをそろえることにもどかしさを感じることもあるかもしれません。

みなさんのご活躍を心より願っております。

<参加者の声を一部ご紹介します>

ワークなどもあり、第3者の方からの気づきを言ってもらえる事で、
自分に足りない事などが分かり、すごく学ぶ事ができました。
内容もまさに知りたい事!と言ったような内容ですごく良かったです。

明日からまた頑張ろう!と思いました。
最近は事務仕事が多く引きこもっていましたが、クラスに沢山顔を出して子供だけでなく、
職員と沢山話していきたいなと感じました。

一時も眠くなる時間がないくらい、先生のお話に引きこまれました。
(いつも座学は眠くなるのですが…)
具体的に想像しやすい話が多く、現場をよく知る先生だからこそのお話だったのだろうと思いました。

園を支える資源を書き出したことで、ないものの不満を言うことの不毛さに気づけた。
リーダーシップとは何かということ、目標設定と環境整備、
人の話の聞き方など、とてもよくわかり勉強になった。

明日からすぐに役立つようなお話が多く、たくさんの気づきが得られました。
他の方のお悩みも聞くことができ、
そこからたくさんのヒントが得られました。

〝園長のクラスの子どもは職員″という言葉、園児、保護者以上に職員への心づかい、見守りが大切と感じた。