4月に入った新人も様々な業務を覚え、園の大事な一員になっている時期かと思います。
“一人の保育士”としての期待が高まる中、「教えたことや指示されたことはできるけれども、自分で考えて動くことができない」状態に、もどかしさを感じる育成担当者もいるのではないでしょうか。
もしも新人が自分で考えて工夫をし、自発的に動けるようになってくれたら---
園としても負担が減り、職員間に笑顔が増えて保育の質が上がるのではないでしょうか。
育成の好循環が起こり、頼もしい存在へと成長していくために。
今回は自発的に動ける状態を目指して、
保育現場で起こりがちな育成の葛藤を踏まえて
コーチングを活用した関わり方をお伝えします。
<こんな方へ>
・後輩指導に難しさを感じている方
・指導方法のコツを学びたい方
・これから指導者になる方
<プログラム>
●自信を深める承認
-欠点が目についても、まずは承認を
-正しさよりも承認が、安全安心の信頼関係を作る
-自信をつけ、モチベーションが高まる
●気づきを促す行動と学習サイクル
-“気づき”を促す“問い掛け”の力
-気付は次の行動が変わるチャンス!
-行動から得た学びが、成長につながる
●可能性を信じ、チャレンジを促す
-育成者がどう見るか?で伸び幅が変わる
-どんな可能性を持っているのか
-チャレンジを促す勇気づけ
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